目的
一般国道226号は、南さつま市を起点として、枕崎市、指宿市等を経由して鹿児島市に至る延長約157kmの広域的な幹線道路です。しかしながら、2車線道路であること等から交通容量が不足している状況であり、平川交差点付近を中心に、特に朝夕の交通渋滞が慢性化するなど、交通混雑が著しい状況にあります。
このようなことから、交通渋滞の緩和や交通安全の確保等沿道環境の改善を目的として、平成9年度に平川交差点南側付近から産業道路南入口交差点までの延長約2.3kmの区間を「平川道路」として国により事業化され、平成13年3月には、「平川道路」の区間を含む延長約6.8kmの区間を都市計画道路「和田平川線」として都市計画決定されています。
概要
(1)都市計画道路の概要
名称 鹿児島都市計画道路「3・2・108号 和田平川線」
起点 鹿児島市南栄五丁目(県交通安全教育センター前交差点)
終点 鹿児島市平川町海之上(烏帽子嶽神社下付近)
延長 L=約6,760m(うち約2.3kmが「平川道路」の事業区間)
代表幅員及び車線数
産業道路区間 W=36m【4~6車線(整備済区間)】
国道226号区間 W=28m【4車線】
(2)事業区間の概要
事業名 一般国道226号「平川道路」
起点 鹿児島市平川町大字砂取(烏帽子嶽神社下付近)
終点 鹿児島市平川町大字瀧下(産業道路南入口交差点)
延長 L=約2.3km
構造規格 第3種第1級
幅員等 28m(4車線)
事業主体 国土交通省九州地方整備局(鹿児島国道事務所)
効果
(1)交通渋滞の解消、(2)沿道環境の改善(交通安全の確保等)
現状
国道226号平川道路については、特に交通渋滞の著しい平川交差点付近の早期整備を図ることとして重点的に取り組みが行われ、平成17年度には、主に同交差点における市街地から指宿方面への渋滞の緩和を図るため、県道谷山知覧線への右折レーンを延伸する等の暫定の交差点改良工事が着手され、平成18年度末に完成、供用が開始されたところです。
現在、鹿児島赤十字病院付近から産業道路南入口交差点付近に至る間の公有水面埋立ての工事や道路用地の取得等が進められており、引き続き平川道路全区間の早期整備に向けた取り組みが行われています。
国道226号平川道路の概要図等につきましては、こちらをご覧ください |
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