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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 年間スケジュール > 小企画展「古今東西、版画の魅力~橋口五葉からアンディ・ウォーホルまで」

小企画展「古今東西、版画の魅力~橋口五葉からアンディ・ウォーホルまで」

会期

2017年4月1日(土曜日)~5月14日(日曜日)

会場

美術館2階、企画展示室

概要

 このたび、特別企画展「生誕220年 広重展 ― 東海道五拾三次を描いた天才風景絵師」(3月24日~5月7日)の開催にあわせ、所蔵作品の中から、国内外の芸術家たちが制作した様々な版画作品をご紹介します。
 版画とは、木や金属の板などでつくられた版を紙や布に転写して、複数枚の絵画を制作する技法です。油絵や水彩画が一点物であるのに対し、版画は一つの版から同じイメージの作品を大量に生み出すことができるのです。そのため、大量印刷が必要な、聖典をはじめとする書物や布教を目的とした宗教画、紙幣や新聞の印刷などにもその技術は使われてきました。
 このように一方では日常生活に密着した顔を持つ版画ですが、芸術作品としても、変容する視覚芸術の動向と密接に結びつきながら発展してきました。版という媒体によって初めて可能になる独特な表現効果に注目した作家たちは、そこに個々人の表現を探求し、時代や地域ごとに様々な工夫を凝らして技を競い、魅力的な作品を遺してきたのです。
 版画は、版のつくり方によって、凸版、凹版、平版、孔版の四種類に分類されます。本展では、近現代の作家による版画作品を、技法別にご紹介します。浮世絵の復興・近代化を目指し大正時代に優れた美人木版画を制作した橋口五葉から、戦後のアメリカで興ったポップ・アートの潮流の中で版画の複数性に注目し、大量生産・大量消費をテーマにシルクスクリーン印刷による作品でスター作家として活躍したアンディ・ウォーホルまで、各技法、各作家の表現の違いを通じて、奥深い版画の世界をお楽しみ下さい。

 

出品作品

① 化粧の女    ②ブラックのコンポジション    ③日を着たる女ありて…

              

①橋口五葉≪化粧の女≫木版・紙、1918年

②ジョルジュ・ブラック≪コンポジション≫エッチング・紙、1911年

③オディロン・ルドン『聖ヨハネ黙示録』より≪…日を着たる女ありて≫リトグラフ・紙、1899年

 

関連イベント

ギャラリートーク(学芸員による作品解説)

日時:4月1日(土曜日)、4月15日(土曜日)、4月29日(土曜日)、5月13日(土曜日)の14時から15時

場所:展覧会場

※ご参加には、観覧券が必要です。

 

同時開催

特別企画展「生誕220年 広重展 ー東海道五拾三次を描いた天才風景絵師」

会期:2017年3月24日(金曜日)~2017年5月7日(日曜日)

会場:美術館1階、一般展示室

観覧料:一般・大学生:1,000円(前売り800円)/小・中・高校生:500円(前売り400円)

お問い合わせ先:南日本新聞社 事業部(電話番号:099‐813‐5053)

南日本新聞社「生誕220年広重展」の特設ページへ(外部サイトへリンク)

 

春の所蔵品展 特集:平成28年度新収蔵品

会期:2017年3月22日(水曜日)~5月21日(日曜日)

会場:美術館2階、常設展示室

 

お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2017年3月24日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料

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