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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 年間スケジュール > 平成29年度 冬の所蔵品展

平成29年度 冬の所蔵品展

常設展示室の一部改修工事のため、通常より展示スペースを縮小して実施いたします。

何卒ご了承ください。

特集:没後250年 木村探元~薩摩画壇の隆盛

鹿児島の絵画史で、最初に登場するのは、室町時代後期に活躍した秋月等観(しゅうげつとうかん)です。雪舟(せっしゅう)に学んだ秋月は薩摩の地に雪舟流水墨画を伝え、等坡(とうは)、等碩(とうせき)などの弟子がその伝統を受け継ぎました。
江戸時代になると、幕府が狩野派を御用絵師として採用したため、地方の多くの藩がそれにならいます。薩摩藩も狩野探幽(かのうたんゆう)門下の四天王と称された桃田柳栄(ももたりゅうえい)を藩の絵師として召し抱えています。やがて藩のなかから絵画に秀でた人物を江戸の狩野家へ修業に出し、帰国後に藩の御用絵師とする体制が整います。
江戸中期には、探幽の子探信(たんしん)に学んだ木村探元(たんげん)が出て、押川元春(おしかわげんしゅん)、山路探定(やまじたんじょう)、和田雪観(わだせっかん)などの弟子を育成して薩摩画壇隆盛の礎を築きました。鹿児島における狩野派の勢力は大きく、幕末明治にいたるまで、能勢一清(のせいっせい)、小林養建(こばやしようけん)、内山一観(うちやまいっかん)などの多くの絵師を輩出しました。
本展では、木村探元の没後250年を記念して、現存する探元の数少ない屏風の一つである《耕作図屏風》を展示するほか、等坡、桃田柳栄ら探元以前に活躍した作家から、山路探定、和田雪観ら探元の弟子の作品までを展覧し、薩摩画壇の発展から隆盛までを振り返ります。

その他、鹿児島ゆかりの作家や、印象派以降の西洋美術もご覧いただけます。

 

 

 (1)松に麒麟の図   (2)山路の山水画  (3)黒田の自画像  

 

 

(4)京都三条大橋 (5)モネ   (6)ルドン

 

 

(1)木村探元《松に麒麟の図》(2)山路探定《破墨山水図》(3)黒田清輝《自画像》

(4)橋口五葉《京都三条大橋》(5)クロード・モネ《水蓮》(5)オディロン・ルドン《オフィーリア》

 

出品リスト(PDF:418KB)

会期

2107年11月28日(火曜日)~ 2018年1月21日(日曜日)

 

展示会場

鹿児島市立美術館 2階 常設展示室

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お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2017年11月28日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

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