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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 年間スケジュール > 平成31年度春の所蔵品展

平成31年度 春の所蔵品展

特集:日本画のあじわい~郷土作家の戦後の作品から

春を迎えた今季の所蔵品展では、鹿児島出身の日本画家5人にスポットを当てます。洋画王国と呼ばれる鹿児島の地に深いゆかりがありながら、日本画ならではの魅力にひかれ、伝統の技法を守りつつ、現代的な表現を生み出していった画家たちです。
野添草郷(1897~1985)は、川合玉堂や宮崎県都城市出身の山内多門に師事、自然描写を得意とし、東京を中心に活躍しました。松井黎光(1900~1974)は、上京し荒木十(じっ)畝(ぽ)の門下となりますが、帰郷後は鹿児島実業高校やMBC学園等で後進の指導に当たりました。花房芳洲(1905~1980)は、京都市立絵画専門学校で学び、帰郷後は旧制鹿屋中学校、国分女子高校等で指導しました。満田天民(1905~1985)は、上京して都城市出身の益田玉城(ぎょくじょう)に師事、その後大阪を拠点に活躍しました。花鳥風月の大家の異名を取りますが、キリストを主題とした作品をバチカンに献上したことでも知られています。南九州市知覧町出身の村永定観(1919~1992)は、東京美術学校日本画科を卒業後帰郷し、加治木高校や甲南高校で指導するとともに、萌芽会を主宰して同志との研鑽に努めました。
季節の風物などを情趣たっぷりに描いた彼らの作品をご紹介します。しっとりとした質感でありながら、岩絵具の粒子がきらめきを放つ、日本画ならではの絵肌のあじわいもお楽しみください。

会期・会場

2019年3月19日(火曜日)~ 5月19日(日曜日)

2階常設展示室

主な出品作品

tenminn

①満田天民《菜の花》        

 

 teikan

②村永定観《県鳥花》

 

 その他、代表的な所蔵作品

renoir 

③ピエール=オーギュスト・ルノワール《バラ色の服を着たコロナ・ロマノの肖像》

 

goyou

④橋口五葉《髪梳ける女》

 

 

 

 

お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2019年3月19日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

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