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更新日:2020年11月20日
新型コロナウイルス感染症の影響により、クルーズ船の運航が休止しておりましたが、日本船社3社は、10月末から徹底した感染防止対策を実施の上、順次、営業運航を再開しております。
クルーズ船の運航再開後、県内では初めて、「飛鳥Ⅱ」が鹿児島港に寄港します。
船社(郵船クルーズ(株))は、国土交通省監修のガイドラインに則った感染防止対策に加え、独自の対策も講じ、安心・安全な船旅を提供することとしております。
鹿児島港(マリンポートかごしま)の旅客ターミナル等においても、ガイドラインに則った感染防止対策を実施することとしております。
船名:飛鳥Ⅱ
船籍:日本
運航会社:郵船クルーズ(株)
総トン数:50,444トン
定員:872名
乗船客数:約160名(令和2年11月19日時点)
11月23日(月曜日)横浜港~24日(火曜日)クルージング~25日(水曜日)鹿児島港~26日(木曜日)神戸港
(注)鹿児島港は、8時入港~13時30分出港
マリンポートかごしま(中央港新町1-10)
国土交通省が監修した「船舶ガイドライン」に加え、独自の対策も講じ、安心・安全な船旅を提供(クルーズ船社の主な感染予防対策(PDF:656KB))
【万が一感染者が船内で発生した場合】
感染予防対策を実施(旅客ターミナル等の主な感染防止対策(PDF:33KB))
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、皆様の健康と安全をお守りするため、「健康チェックシート」へのご記入をお願いしております。
こちらの「健康チェックシート(PDF:330KB)」の事前記入・当日持参にご協力お願いいたします。
【参考】
(1)クルーズ船及び受入港の感染症対策に関するガイドライン
(2)郵船クルーズ(株)
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