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国内未発生の害虫である「ツマジロクサヨトウ」が、南九州市で確認されました。
本虫は幼虫がトウモロコシや稲、大豆等を食害しますが、人畜に無害であり、
本虫が付着した植物を食べても人・家畜の健康を害することはありません。
また国によれば、これまで国内で発生しているヨトウムシ類と同様、
的確な防除の実施により被害の軽減が可能であるとのことです。
現在、周辺地域における発生状況を把握するための調査や、発生が確認された
ほ場における初動防除が行われています。
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