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ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 流行疾患、感染症 > ジカウイルス感染症(ジカ熱)

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更新日:2016年12月15日

ジカウイルス感染症(ジカ熱)

南米を中心に感染が確認されているジカ熱に関して、2015年、ブラジル保健省は、妊娠中のジカ熱感染と胎児の小頭症に関連がみられるとの発表をしており、2016年1月15日には、米国CDCが、妊娠中のジカウイルス感染症(ジカ熱)に関してより詳細な調査結果が得られるまでは、流行国地域への妊婦の渡航を控えるよう警告を発出しました。
アフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で発生がありますが、近年は中南米で流行が拡大しています。

 

流行地域

厚生労働省:ジカウイルス感染症の流行地域(外部サイトへリンク)

 

 

流行地域から帰国された方へ

流行地域からの帰国者は、症状の有無にかかわらず、虫よけ剤の使用など蚊に刺されないための対策を少なくとも2週間程度は特に注意を払って行ってください。
性行為により、男性から女性及び女性から男性のパートナーへ感染した事例が報告されています。
流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えるようにしてください。

 

感染経路

主たる感染経路は蚊によるジカウイルスの媒介で、ネッタイシマカやヒトスジシマカなどが媒介蚊として確認されており、ウイルスに感染した媒介蚊の吸血によりヒトに感染します。その他の感染経路として、胎内感染の発生が複数認められており、また血液感染、性行為感染の報告もあります。

 

症状及び治療法

主として軽度の発熱(38.5度未満)、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、結膜炎、疲労感、倦怠感(一般的にデング熱、チクングニア熱より軽症ですが、血小板減少などが認められる場合もあります)などを呈します。これらの症状は軽く、通常、2~7日続きます。潜伏期間は3~12日で、治療は対症療法となります。通常は比較的症状が軽く、特別な治療を必要としません。

 

 

予防対策

海外の流行地域に渡航される際は、蚊に刺されないように注意しましょう。長袖、長ズボンの着用が推奨されます。また蚊の忌避剤なども現地では利用されています。また、流行地域に滞在中は、症状の有無に関わらず、性行為の際にコンドームを使用するか性行為を控えるようにしてください。

 

妊婦の方へ

ジカウイルスは、母体から胎児への感染を起こすことがあり(母子感染による先天性ジカウイルス感染症)、小頭症などの先天性障害を起こす可能性があります。このため、妊婦の方の流行地域への渡航を控えたほうが良いとされています。やむを得ず渡航する場合は、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

 

医療機関の方々へ(協力依頼)

医療機関において、渡航歴や臨床症状等からジカ熱の可能性が考えられる患者を診察した場合には、最寄りの保健所に情報提供をお願いします。

また、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令の一部が改正され、ジカ熱が四類感染症に追加されました(平成28年2月15日施行)ので、法令に則った対応をお願いします。

厚生労働省:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部
を改正する政令及び検疫法施行規則の一部を改正する省令の施行について(施行通知)(平成28年2月5日)(ZIP:288KB)

 

 

参考

厚生労働省:関連ページへのリンク(外部サイトへリンク)

 

よくある質問

お問い合わせ

健康福祉局保健所保健予防課 感染症対策係

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-803-7023

ファクス:099-803-7026

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