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更新日:2021年3月31日
鹿児島市では、鹿児島市交通バリアフリー基本構想(以下、「旧構想」)を平成15年3月に策定し、平成22年を目標として、JR鹿児島中央駅や天文館通電停、桜島フェリーターミナルを中心とした地区において、歩道の段差解消や音響式信号機の設置などの事業を進めるとともに、同地区以外でも、市道バリアフリー推進計画等により、バリアフリー化に取り組んできました。
この間、国においては、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」が平成18年12月に施行され、同法に基づく「移動等円滑化の促進に関する基本方針」の改正が行われるなど、高齢者や障害者等の社会活動参加を促進することとされました。
これら国における対応や旧構想の計画期間が終了したことを踏まえ、本市における道路や公共交通機関などのバリアフリー化を更に進めるため、鹿児島市新交通バリアフリー基本構想(以下、「新構想」)を平成24年3月に策定しました。
新構想は、基本理念「みんなが出かけたくなるまちかごしま」のもと、「みんなに優しいバリアフリー」など4つの基本方針を掲げ、市民をはじめみんなが出かけたくなるような交通環境の充実を目指すこととします。
新構想の計画開始年度は平成24年度とし、目標年度は令和2年度(平成32年度)とします。
新構想の内容は、以下のとおりです。ご覧になる場合は、下のファイルをクリックしてください。
〔分割版〕
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