更新日:2020年9月28日
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国の作成基準に基づいて、平成19年度の「バランスシート」と「行政コスト計算書」を作成しました。
バランスシートは、本市の資産の状況及び資産形成の財源である負債、正味資産(資産-負債)の状況を表わしたものです。
( )内は市民1人当り金額
道路、公園、学校、市営住宅などの公共施設に基金などを合わせたもの
将来において返済の必要があるもので、今後の世代が負担するもの
資産と負債の差額で、これまでの世代がつくり上げ、後世に引き継ぐもの
本市の資産は、都市施設の整備や都市基盤の整備などにより引き続き着実に増加しています。
また、民間企業の自己資本比率に相当する正味資産比率は、高い比率で推移しています。
行政コスト計算書は、資産形成につながらない人件費、物件費等のコスト面に着目して、平成19年度の1年間の行政サービス活動にかかるコストを示すものです。
( )内は市民1人当り金額
収入の総額(1,757億円)から行政コストの総額(1,745億円)を差引いた12億円が、平成19年度中の正味資産の一般財源等の増加額になります。
全体バランスシートは、普通会計及び公営事業会計、すなわち一般会計、特別会計を合わせた全ての会計のバランスシートです。
( )内は市民1人当り金額
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