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更新日:2019年1月22日
(キックオフミーティングから約2か月後、本格的なスタートとなる2回目の打合せが行われました。この間、生徒たちは2組に分かれて開催希望場所の現地確認や話し合いを重ね、この日は、演出内容のプレゼンを行いました。2組とも開催場所は、カップルの第一希望「かごしま水族館」(第二希望「かごしま環境未来館」)を想定してのプレゼンとなり、カップルからも「発表してもらった内容で、ぜひ、かごしま水族館で式を挙げたい。」とのご意向がありましたので、開催場所はかごしま水族館に決定しました。)
(プレゼンの内容は、2組とも一般的な挙式とは違った学生らしいアイデアが散りばめられており、甲乙つけがたく、カップルから「どちらの演出も実現したい!」とのご要望があったことから、プランナーの助言で、2組の案をミックスさせて、今後、具体的な演出内容を検討していくことになりました。)
(第3回目の打合わせ冒頭、鈴木夫妻の第1子として8月に誕生した男の子とご対面。赤ちゃんのかわいらしさに生徒の表情も自然と緩みます。「私も早く子どもがほしい」との声も(笑)。)
(第3回目の打合せは、前回のプレゼン内容を踏まえた挙式の流れ(具体的な演出内容含む)、招待状デザイン、会場レイアウト等について話し合いました。演出内容や招待状デザインについて、お二人からゴーサインをいただき、生徒たちは、今後、自分たちで提案した挙式アイテム等の制作に取り掛かることになります。)
(会場レイアウト(かごしま水族館黒潮大水槽前)については、前回、生徒やカップルから提案のあった内容について、水族館スタッフとプランナーが協議した結果の報告がありました。生徒を前にして黒板を利用した説明に、プランナーも高校教師気分を味わいました!)
(第4回目の打合せは、8月に生まれた赤ちゃんも協議に参加しました。高校生プロデュースによるパパとママの挙式がどんなものになるのか興味津々です(笑)。)
(はじめに、ウェルカムボードやリングピローなど、生徒の皆さんが手作りする挙式アイテムの作成の進捗状況を、お二人とプランナーを含め、みんなで確認しました。順調に準備が進んでいるようです。)
(まだ完成していない挙式用の赤ちゃんの帽子と誓約書のデザイン案をお二人に提案しました。)
(挙式当日まで残り1カ月半となった今回の打合せでは、プランナーのアドバイスをいただきながら、当日の生徒の皆さんの役割分担を決定しました。生徒たちは挙式に向けて、ラストスパートです!)
(第5回目の打合せはカップル、生徒、プランナーが一堂に会する最後の打合せです。冒頭、学生が考えた「結婚誓約書」の文言をお二人に確認していただきました。2パターンありましたが、どちらとも良い出来栄えで、お二人は選択に迷いながら熟考しての決定でした(汗)。)
(次は、本日のメイン、挙式リハーサルです。挙式会場(かごしま水族館)は一般客の利用があるため、現場でのリハーサルが難しく、学校でのリハーサルとなりました。プランナーの助言をもとに、生徒・カップルともに真剣に取り組んでいました。)
(挙式には、8月に誕生した赤ちゃんも出席します。指輪の交換時の際は、生徒が赤ちゃんを預かりあやします。リハーサルでは泣くこともなくバッチリでした。はてさて本番はいかに。)
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