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更新日:2021年2月2日
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このページは、かごしま創志塾、ジュニア創志塾の現塾生、卒塾生相互のネットワークづくり、学び合い・高め合いなどを目的として、卒塾生からのメッセージを掲載します。
かごしま創志塾で出会った大切な仲間と学んだ時間、得たものは私にとって本当に大きな財産です。
創志塾での活動後、英語をより積極的に学び、様々なことに関心を持って視野を広げることができるようになりました。また、以前よりチャレンジ精神が旺盛になりました。今は、興味のある職業のインターンシップに参加するなど進路活動に役立てています。
私は今、ワープロ部の部長・選手として頑張っています。これから進路活動も忙しくなりますが、創志塾で学んだことを思い出し、どちらも全力で頑張りたいです。
創志塾で学んだことは本当に多くありますが、そこで立ち止まらずに、学んだことを生かしてこれからはどう学んでいくかを大切にしたいです。
今は行動が制限されてしまいなかなか色々なことに挑戦できませんが、自分をどんどん成長させられるよう頑張りましょう!
かごしま創志塾での体験活動感想文が、「令和2年度鹿児島県児童生徒作文コンクール」で入選しました!作文を掲載していますので、ご覧ください。
かごしま創志塾の活動しての感想が令和3年1月26日付の南日本新聞に掲載されましたので紹介します。
挑戦する心芽生える
本年度のかごしま創志塾、ジュニア創志塾の卒塾式が昨年12月20日、鹿児島市のサンエールかごしまであった。市の主催で中学1年~高校2年25人、小学5、6年生25人が鹿児島の歴史や文化、国際理解などを学んだ。私は何事も完璧を目指して、失敗を恐れる自分を変えたいと参加した。
新型コロナウイルスの影響で、開催回数は前年度の半分、定員も減った。特に心が動いたのは鹿児島市のあおぞら小児科院長、立元千帆さんの講話だ。立元さんは医師になるまでの道のりや考え方を紹介して「夢はゴールでなくスタート」と話した。私は周りの目を気にして失敗を恐れていた。夢のスタート地点にすら立っていないのに、小さなことを悩む自分が恥ずかしくなった。
参加して、学校の授業で発表回数が増え、何事もまず挑戦してみようという気持ちが芽生えた。創志塾の先輩は、真剣に話を聞いてくれた。話を聞いてくれる人がいると安心できた。
自分の意見を言いにくかったり、自信が持てなかったりする人がいると思う。変えたい、成長したいと考えている人は創志塾に参加してみてはどうだろう。新しい自分に出会えると思う。
よくある質問
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