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更新日:2020年11月22日
2020年度(令和2年度)のプログラムは終了しました。
急成長を目的とするスタートアップなど、将来、鹿児島発の大きな事業(スケール型のビジネス)を目指す起業家・事業家の芽づくり・育成と、それらコミュニティの活性化を図るため、成長意欲の高い起業家や第二創業を目指す若手経営者、新規事業への進出を目指す中小企業等を対象に、同ビジネスの立ち上げに必要な思考様式・知識等を学ぶための講義や、先輩起業家等によるメンタリングを組み込んだ、事業創造支援プログラムを実施します。
具体的には、九州・東京の起業家や支援団体に協力をいただき、8月から11月のうち、4日間の日程で、「セミナー」や「メンタリング」(注1)、成果発表会の過程を通じて、事業創造に関するマインドセットやワークショップ、仮設検証、ピッチ(注2)の方法等を学んでいただくプログラムを実施します。
また、成果発表会に向けた個別のピッチブラッシュアップの機会も設定します。
(注1)「メンタリング」とは、人の育成、指導方法の一つで、メンター(良き指導者・助言者)との対話を通じて、気づきや助言を得ることで、メンティー(メンターから指導・支援を受ける人)の自発的な成長を支援することです。
(注2)「ピッチ」とは、スタートアップが投資家などに対して、まだ世の中に存在していない概念や新しいアイデアを提案する際に行う短いプレゼンテーションのことを意味します。
(注)講師はオンライン参加となります
事業創造マインドセット
(注)講師はオンライン参加となります
想定顧客の明確化と仮設構築、仮説検証
実践者による事業創造体験を学び、事業創造マインドセットや事業モデルを再考
オンラインにて、個別のブラッシュアップを実施
(注)個別メンタリング対象者のみ
成果発表(実践的な場)
markMEIZAN(外部サイトへリンク)2階ユーティリティスタジオ
(注3)定員を上回る場合は、以下の方を優先します。
(注4)メンタリングへの参加を希望する方は、以下の点について、予めご承知おきください。
無料。但し、DAY1・DAY4の交流会(参加は任意)は有料(1人あたり2,000円程度)
令和2年7月6日(月曜日)から8月17日(月曜日)まで(令和2年度の募集は締め切りました)
以下の申込書等に必要事項を記載のうえ、メール又はFAXにて、「Kagoshima Startup Birth Project」運営事務局(株式会社九州経済研究所内)へ申し込んでください。
送信の際は、タイトルに「Kagoshima Startup Birth Project参加申込」を記入してください。
E-mail:
FAX:099-226-5975
今回、ライフワークとしてもメンタリングを行っている株式会社ゼロワンブースターや、経験豊富な起業家、地元支援者の方々がメンターとなって、ビジネスプランの壁打ち役になっていただきます。
(注5)本企画は、鹿児島市が株式会社九州経済研究所へ委託する「鹿児島市新産業創出支援業務」の一環として実施します。
鹿児島県、国立大学法人鹿児島大学産学・地域共創センター、九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、独立行政法人中小企業基盤整備機構九州本部南九州事務所、株式会社日本政策金融公庫鹿児島支店
「Kagoshima Startup Birth Project」運営事務局(株式会社九州経済研究所 企画戦略部内)
電話:099-225-7491
FAX:099-226-5975
E-mail:
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