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更新日:2023年6月8日

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鹿児島市糖尿病性腎症重症化予防対策推進の取組

糖尿病性腎症重症化予防の取組について

鹿児島市では、糖尿病性腎症重症化予防の取組を推進するため、「鹿児島市糖尿病性腎症重症化予防対策推進協議会」を設置(令和元年12月1日)し、取組の検討及び推進を行っています。

鹿児島市の現状

鹿児島市国民健康保険では、1人あたりの医療費に占める糖尿病医療費は増加傾向にあり、新規人工透析患者のうち、糖尿病性腎症は約5割を占めています。

糖尿病について

血液中のブドウ糖(血糖)は、主にエネルギーとして利用されます。糖尿病は、インスリンというホルモンが不足したり、作用が弱いことが原因で、血糖値の上昇を抑える働き(耐糖能)が低下してしまい、血糖の高い状況が慢性的に続く病気です。このような状況が長く続くと、さまざまな合併症を発症します。糖尿病の三大合併症は、「網膜症」「腎症」「神経障害」があげられます。まずは、年1回の特定健診を毎年受けましょう。(治療中の方も受けられます。かかりつけ医にご相談ください)。また、医療機関受診の必要な方は定期的に受診し、必要な治療を受けるとともに、生活習慣の改善を行いましょう。

鹿児島市糖尿病性腎症重症化予防対策推進協議会の協議・取組について

糖尿病性腎症に関する基準を設定し、かかりつけ医、糖尿病専門医、基幹病院(糖尿病専門医、腎臓専門医)、CKD登録医、かかりつけ歯科医等の連携について体系化しました。


 

よくある質問

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お問い合わせ

市民局市民文化部国民健康保険課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-808-7505

ファクス:099-216-1200

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