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更新日:2015年3月20日

応急手当講習テキスト1

はじめに

救急蘇生法は、容態が急変した人の命を守り救うために必要な知識と手技のことです。
実際の救急蘇生法では、手順や手技の正確さよりも急変した傷病者の命を救うために「何か役立つこと」を迅速に始めることが大切です。もし目の前で倒れた人に遭遇したら、勇気をもって、覚えていることをわずかでも実施してあげてください。安心安全で温かな社会を作るために、救急蘇生法を学んでください。

救命の連鎖と市民の役割

急変した傷病者を救命し、社会復帰させるために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」といいます。「救命の連鎖」を構成する4つの輪がすばやくつながると救命効果が高まります。「救命の連鎖」における最初の3つの輪は、現場に居合わせた市民によって行われることが期待されます。たとえば、市民が心肺蘇生法を行った場合は、行わなかった場合に比べて生存率が高いこと、あるいは市民がAEDによって除細動を行ったほうが、救急隊が除細動を行った場合よりも早く実施できるため生存率や社会復帰率が高いことがわかっています。市民は「救命の連鎖」を支える重要な役割を担っているのです。

「救急の連鎖」1つめの輪:心停止の予防

子どもの心停止の主な原因のけが、溺水、窒息などを未然に防ぐ。急性心筋梗塞や脳卒中の初期症状に気付き、救急車を要請する。

「救急の連鎖」2つめの輪:心停止の早期認識と通報

突然倒れた人や反応のない人は心停止を疑う。認識したら119番通報を行い、電話を通して応急手当等の指導を受けることができるので、できるだけ正確に伝える。

「救急の連鎖」3つめの輪:一次救命処置

市民による心肺蘇生法により心臓や脳に血液を送り、AEDによる心拍再開を試みる。

「救急の連鎖」4つめの輪:二次救急処置と心拍再開後の集中治療

救急救命士や医師による薬剤や気道確保器具等を利用した二次救命処置を行う。

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