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更新日:2017年2月1日

市民とともに・平成29年2月号

温泉のまち鹿児島市

本市には、約60カ所の公衆浴場があり、そのほとんどが天然温泉です。このことを県外から訪れる方に紹介すると、「いつでも気軽に温泉に入れるとはぜいたくですね」と驚かれます。江戸時代の温泉番付「諸国温泉功能鑑(しょこくおんせんこうのうかがみ)」には、「薩摩桜島の湯」が掲載されるなど、昔から鹿児島の温泉は全国に知られていました。これからも本市を”湯のまち”としてアピールしていきたいと思います。

ところで、温泉には、「湯治(とうじ)」という言葉が表すように、その泉質により病気や傷に効果がありますが、大きな浴槽にゆっくりと体を沈めてほっと息をつくことで、リラックス効果も得られるようです。このほか、体を温めることで免疫力向上も期待できるなど、温泉は心身の幸福度を高める本市の宝物です。

今月の特集では、多種多様な泉質が楽しめる本市の温泉にスポットを当てました。お気に入りを見つけて、ゆっくりと心と体を温めてみませんか。

梅〜「春はるつげ告草ぐさ」

各地から梅の開花の便りが届く季節となりました。まだ寒い日が続きますが、梅の花が咲き始めると、暦の上だけでなく春の訪れが近いことを実感します。梅は別名「春告草(はるつげぐさ)」と呼ばれており、南から順に約4カ月かけて咲き、新しい季節の到来を知らせてくれます。

先月号で、鹿児島女子高校出身の上原美幸選手と倉岡奈々選手たちとの座談会を紹介しましたが、女子高の校章でもある梅の花の話で盛り上がりました。お二人から、女子高の建学の精神である「雪に耐えて梅花麗し」(西郷隆盛が詠んだ漢詩の一節)という言葉が、苦しいときの支えになったとの話を伺いました。この句は、苦難や試練を乗り越えれば、大きな成長が待っているという例えであり、あらためて梅の花の美しさ、香かぐわしさが特別なものに感じられます。

この時期、受験生をはじめ、それぞれの目標に向かって努力している皆さんに、明るい春が訪れることを願っています。

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