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更新日:2016年3月1日

市民とともに・平成28年3月号

桃の節句

今月3日は桃の節句です。寒さも緩み、草木が芽吹き始めるこの時期、ひな人形の傍に飾られている桃の花はどこか華やかな印象があります。
桃は、その昔、「古事記」や「日本書紀」などにも出てくるように、邪気を払い、長寿をもたらし、たくさんの実をつけることから縁起の良い植物であるとされています。また、ひな人形は厄難の身代わりになり、一緒にお供えする菱餅にも魔除けや健康長寿などの意味が込められているようです。
このように、女の子の健やかな成長を願う桃の節句ですが、鹿児島には江戸時代から「薩摩糸びな」を長女が誕生した家に贈る習わしがありました。鹿児島の伝統工芸品となっている薩摩糸びなは、割竹と麻糸で
作られたシンプルな面持ちに、美しい図柄の着物を身にまとった素朴な人形です。
今も昔も、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちは変わりません。子どもたちを思う気持ちが受け継がれているさまざまな伝統行事を大事に引き継いでもらいたいと思います。

平川動物公園がますます楽しくなります!

この春、平川動物公園では、学習館や動物とのふれあいゾーン、世界のサルゾーン(ニホンザル舎)が完成します。これまで、平成21年度から「人と動物が共存し、環境にやさしい動物公園」を目指して、園路の勾配の緩和や飼育環境の整備、足湯整備などを行ってきましたが、7年間にわたるリニューアル事業が完了となります。また、今年の夏頃には、安全かつ快適に園内を移動できるよう、園内移動用バスも運行を開始する予定です。
本公園では、約140種類・1000点もの多くの動物を飼育し、動物の持つ本来の姿や動物と自然環境の深い関わりを学んでいただけるよう展示しており、何度訪れても、驚きや感動、発見、喜びにあふれています。生きている動物を観察することにより、想像力や好奇心を刺激して、感性を育み、学びの場にもなると思います。
子どもから大人まで「楽しく遊べる、楽しく学べる」平川動物公園に、ご家族やお友達と一緒にぜひお越しください。

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お問い合わせ

総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

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