ここから本文です。

更新日:2015年3月20日

市民とともに・平成26年2月号

桜島大正噴火100年

「……本島ノ爆発ハ、古来歴史ニ照ラシ後日亦免レザルハ必然ノコトナルベシ。(中略)異変ヲ認知スル時ハ、未然ニ避難ヲ用意……」
これは、東桜島小に建つ大正3年の桜島爆発記念碑の一文で、災害への備えの大切さなど、当時の教訓が刻まれています。
先月12日、桜島大正噴火から100年を迎え、記念式典と防災訓練が行われました。式典では、地元の小・中学生が、「火山を知る」「噴火に備える」「教訓を伝える」ことを高らかに宣言し、その力強さに勇気をもらいました。私たちは、これからも先人たちの思いと教訓を継承しながら、桜島と共に生活していかなければなりません。
桜島は、平成22年以降、昭和火口の爆発回数が、毎年800回を超え、火山学者によると、蓄積するマグマも、大正噴火で失われた量の9割まで達していると言われています。
今後とも、鹿児島のシンボル桜島の恵みに感謝しながら、さらなる火山防災対策の充実・強化に努めていきたいと思います。

節分に思う

今月3日は節分です。「福は~内、鬼は~外」と、家族みんなで、にぎやかに豆まきをされる方も多いことと存じます。この時期になると、子どもの頃、大声で豆まきをし、歳の数だけ豆を食べたことを懐かしく思います。
さて、節分は、季節を分けるという意味があり、もともと各季節の始まりの日である立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味し、年に4回あったと言われています。昔から、季節の変わり目には邪気が生じると考えられ、それを追い払うため、さまざまな行事が行われています。
慌ただしい日常生活であっても、節分をはじめ、雛祭りなど、季節ごとの伝統行事を行い、日本人として四季の中で生きている素晴らしさを実感し、これらを伝えていくことは大切だと思います。
ところで、暦の上では春に向かいますが、一年の中で寒さが最も厳しく、体調も崩しやすい時期です。春を元気に迎えるためにも、健康に十分気をつけてお過ごしください。

お問い合わせ

総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?