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更新日:2015年3月20日

市民とともに・平成26年6月号

時の記念日

早いもので今年も6月です。いつのころからか時がたつのをとても速く感じています。子どものころは原っぱで草野球をしたり、堤防で魚釣りをするなど、時がたつのを忘れて夢中で遊んでいました。当時は時間というものをあまり意識していなかったように思います。
この時間の流れの感覚については、例えば10歳の子にとっては時速10キロ、60歳の人にとっては60キロの速さだという説や、10歳の1年は人生の10分の1、60歳の1年は60分の1という説があるなど、その感じ方は年齢とともに速くなると言われます。
6月10日は「時の記念日」です。慌ただしい毎日ですが、このような機会にちょっと立ち止まって、時の流れや大切さを感じてみたいものです。市制施行125周年を迎えた本市はさまざまな歴史を刻んできましたが、社会情勢が刻一刻と変わる中で、私も、これまでを振り返るとともに、時代の変化をしっかりとらえながら、市民の皆さんと一緒になって鹿児島市の未来への時を刻んでいきたいと思います。

食育

~ふるさとの味~

子どものころを振り返ると、ふと思い出す懐かしい味があります。私の子ども時代は今のように豊かな時代ではありませんでしたが、旧暦の端午の節句のころに家族で食べた「かからん団子」は今でも忘れられない味の一つです。私はかからん団子を食べるたびに、家族で団子作りをしたことを思い出します。
鹿児島はたくさんの郷土菓子や料理、そして豊富な農産物に恵まれています。今が旬の野菜といえば、スイートコーンやニガウリなどがあります。子どもにとってニガウリは苦手とされる野菜の一つかもしれませんが、大人になると、味の好みも変わり、ニガウリもその独特の味がたまらなくなります。
子どものころに口にした食材やその味は一生忘れないものです。食育の一環として、子どもたちと一緒に、旬の食材を使った料理や伝統の郷土菓子を作るなど、鹿児島の味や家庭の味を伝えていってほしいと思います。将来、鹿児島を離れたとしても、懐かしい味がふるさとの良さを思い出すきっかけになるかもしれません。

お問い合わせ

総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

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