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更新日:2016年6月1日

 

平成28年5月27日(金曜日)市長定例記者会見

記者会見の模様は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」で配信します。

平成28年5月27日市長定例記者会見の様子

日時:平成28年5月27日(金曜日)10時~10時36分

場所:鹿児島市役所本館2階特別会議室

報道提供資料はこちらをご覧ください

 

皆さん、おはようございます。
熊本地震から1カ月半が経過し、私も被災地の状況を見てまいりました。本市としても、被災地の一日も早い復興と生活再建に向け、全力を傾けて支援してまいりたいと考えております。

まもなく梅雨入りを迎えますが、本市においては、先日、防災点検を行いました。市民の安心安全を確保するため、防災対策について国や県など関係機関と十分に連携を図りながら、万全な対応に努めてまいります。市民の皆様におかれましても、風水害へ備えるため、気象情報などに常に注意していただきたいと思います。

それでは、本日は、4項目について発表します。

市長発表項目:結婚支援の取り組み

はじめに、結婚支援の取り組みについて、説明します。
本市では、昨年12月に「鹿児島市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、『結婚・出産・子育ての希望を「かなえる」』を基本目標の一つに掲げ、これまでの妊娠・出産・子育ての支援に加え、結婚への支援として、次の事業に取り組んでいます。

まず、学生による挙式プロデュース事業は、学生が挙式をプロデュースし、挙式に参加することで、感動や喜びを自身で体験し、結婚に対する機運の醸成を図るもので、公募の結果、記載しております3グループに決定しました。5月29日にキックオフミーティングを行います。

次に、出会い・ふれあい企業対抗運動会開催事業は、一企業の枠を越えて出会いの場を提供するとともに、家族の参加も促すことで、子育て世代の交流を図るもので、9月24日に運動会及び交流会を開催します。7月から参加事業所の募集を開始しますので、奮って参加いただきたいと思います。

次に、結婚相談所を中央公民館からキャンセビルに移転することにあわせて、より親しまれる施設となるよう愛称を募集します。

これらの取り組みをはじめ、少子化の大きな要因と言われる「未婚化・晩婚化」の解消に向けて、積極的に取り組んでいきます。

市長発表項目:環境月間の取り組み

次に、環境月間の取り組みについて説明します。
環境月間である6月に、市民一人ひとりの環境問題への理解を深め、環境に配慮した行動の実践へとつながるよう、各種取り組みを実施します。

まず、磯海水浴場の清掃を6月3日に実施します。
今回も磯町内会や清水小学校、清水中学校の皆さんなど、約400人の参加を予定しています。

次に、かごしま環境未来館では、環境月間の趣旨を踏まえ、環境問題について市民一人ひとりが楽しみながら環境について考え、行動を起こすきっかけとなるイベントとして、6月7日から26日まで、「環境月間企画展」を開催します。

このほか、PR用懸垂幕をかごしま市民福祉プラザ及び各支所に掲出するなど、環境問題に関する市民の方々への啓発活動を行います。

市長発表項目:国際青年会議所アジア太平洋地域会議の誘致支援

次に、国際青年会議所アジア太平洋地域会議の誘致支援について、説明します。

平成30年の第68回国際青年会議所アジア太平洋地域会議の本市開催に向けて、鹿児島青年会議所の要請により、6月に台湾高雄市で開催される第66回ASPACアスパックに参加し、誘致活動を支援します。内容としましては、6月4日のセネター理事会、5日の総会に出席し、本市のPRや誘致スピーチを行います。鹿児島大会が実現しますと、参加者は国内外から約9,000人が見込まれるようですが、本市の多彩な魅力を発信する絶好の機会となり、交流人口の拡大が図られるとともに、市民レベルでの国際意識の高揚などにも貢献するものと考えています。平成30年に本市で開催できるようにアピールしてまいります。

市長発表項目:第19回渋谷・鹿児島おはら祭

次に、「第19回渋谷・鹿児島おはら祭」について、説明します。

6月12日、日曜日に、東京の渋谷道玄坂通り、文化村通りで、「第19回渋谷鹿児島おはら祭」を開催します。64の踊り連、約2,500人の踊り手が「おはら節」、「渋谷音頭」、「ハンヤ節」などの曲に合わせ、踊りパレードを行います。
今年もまた、踊り手と沿道を埋め尽くす多くの観客が一緒になって祭りが大いに盛り上がり、渋谷と鹿児島の魅力が全国に発信されますとともに、祭りを通して相互の交流と絆がさらに深まっていくことを期待しております。

皆様におかれましては報道についてご協力よろしくお願いします。本日は以上でございます。

質疑応答要旨:平成28年熊本地震について

(記者)まず、先ほど市長が熊本の被災地を視察したという話がありましたが、いつ行かれたのかというのと、あと先月のこの会見の中で、検証をしていきたいということでしたが、その検証についてはいつぐらいから始めるのか、もう始まっているのであれば、どのような内容について、手をつけ始めたのか教えてください。

(市長)まず、熊本地震の被災地へ5月6日に参りました。熊本市、宇土市、八代市を訪問しました。熊本市では副市長、宇土市では市長、八代市でも市長と面談をさせていただきました。被災地の大変な状況等を目の当たりにして、一日も早い復旧復興を心からお祈りしたところであり、その際にさまざまな課題等もお話をしていただきました。やはり災害はいつ何どき起こるかわかりませんので、鹿児島市においても地域防災計画を策定しておりますが、それらの計画にもこの熊本地震の課題等について反映をしていかなければならないと思います。お伺いしたところ、さまざまな支援物資の搬送等についてだぶつき感があったり、なかなか届かなかったり、そういう経路の関係も言われました。それと備蓄の関係で、体育館や、車内などに寝泊まりをされていますが、プライバシーの確保であったり、今回は相当ブルーシート等が多く必要だったようですので、そういった備蓄品等についても改めて検証をすべきではないかなと思いました。それは早速、担当部局に指示をしましたので、作業を進めております。やはり最も大きなことが避難をどういう形でしていただくか。避難をする際にどういった経路をたどっていかれるのか。それから支援物資をどういう形で送り、また人的支援をどういう段階でしていくかということ、さまざまな課題が今回出てきましたので、それら全てを検証し、これは鹿児島市だけではなくて九州各自治体、私は九州市長会の会長を今仰せつかっておりますので、九州各市でそういった課題を共有して、今後は各県の市長会レベルでプロジェクトチーム等をつくって支援体制のさらなる充実を図っていかなければいけないと思います。

質疑応答要旨:清掃事業審議会からの答申について

(記者)先日、審議会の中で、まだ答申されているわけではないですが、家庭ごみの有料化に関する答申がまとまり、直ちに有料化を実施するのではなく、ごみの減量化や資源化を進めることを求めるといった答申になりそうですが、その受けとめは、市長としてはいかがでしょうか。

(市長)そうですね、鹿児島市ではごみの減量化を推進するためにごみの現状や課題をしっかりと踏まえた上で、清掃審議会に有料化をすべきかどうかを諮問いたしました。きょうの午後、その答申をいただくことになっておりますが、今後のごみの減量、資源化、リサイクルの意識を市民の皆様にもしっかりと持っていただくことも大切なことでありますし、また、費用負担の公平化や、これまで以上に、先ほど言いました、ごみ処理の関係等についての市民の皆様のそれぞれの認識がごみの減量化や資源化にもつながると思います。もう一方では、家庭ごみの有料化をした場合、市民の皆様に負担をかけたり、不適正な排出や、不法投棄などがおそらく発生するだろうと、そういった対応等が必要となると認識していますので、今日答申をいただいて、そのことを踏まえて、今後、鹿児島市としての方針を決定していきたいと思います。

質疑応答要旨:結婚支援の取り組みについて

(記者)先ほどの発表事項ですが、結婚支援の取り組みが非常にユニークだなというふうに思いますが、今、鹿児島市の少子化の割合がどのくらい深刻なのかということの受けとめと、あとは特に企業同士の運動会で出会いの場を創出するというのがすごくユニークですが、そのことについてもう少しお伺いできればと思います。

(市長)今、鹿児島市は少子化がより進んでおりますが、合計特殊出生率は国と同じぐらいで1.42だったと思いますが、県の平均よりも低くなっております。ということは、なかなか子供が増えない状況ですので、そういった課題をしっかりと踏まえて、結婚、出産、子育てを支援していくことが鹿児島市の地方創生の大きな1つの柱ですので、まず子供を増やすためにはやはり結婚をしてもらわないといけないという思いで今回、結婚支援の取り組みの事業を、政策として取り組んだところです。今回、出会い・ふれあい企業対抗運動会を実施いたしますが、1つの企業だけではなく、たくさんの企業の皆様に、特に若い方々に参加をしてもらい、そこで交流していただいて、そして、さまざまなお話をしてもらう中で出会いが生まれるのではないかと思います。また、この際にも若いご家族の方々も参加をしていただき、子育てに対する色々な助言等も、スポーツを通じて情報交換をしていただけるのではないかと思っています。独身の男女でスムーズにコミュニケーションが進み、カップル成立が促進できるような仕掛けになってくれのではないかと期待をしています。

質疑応答要旨:ふるさと納税について

(記者)ふるさと納税についてお伺いしたいのですが、本年度から返礼品が増えたということで、この1カ月間の寄附金の実績等に変化などはあったかお伺いできますでしょうか。

(市長)具体的には数字を持ち合わせていませんが、報告を受けたところによりますと、応募をかけた途端に前年度の年間の申し込み件数くらいの数が来ていると聞いています。

(補助職員)昨年1年間で121件の寄附をいただいております。高額寄附が1件ございますので、それを除くと120件になりますが、それで320万円余りです。それと、今、市長が申し上げました申し込み実績が、6日間で269件、395万円ということでございます。ですから、6日間で昨年1年間の2倍以上という状況です。

質疑応答要旨:世界ジオパーク認定について

(記者)ジオパークの件で質問します。この前、(国内推薦を見送るといった)残念な結果がありましたが、昨日、霧島市長や、世界ジオパークの事務局長とも話し合いをされていると思いますが、具体的に今後どうしていくかとかいう話や、例えば事務局長から提案やアドバイスがあったのでしょうか。

(市長)ユネスコの世界ジオパークの国内推薦において、同じ地域から霧島ジオパークと桜島・錦江湾ジオパーク2つが申請しました。日本からはこの2つが世界に向けての申請になりましたが、今般は残念ながら2つのジオパークが国内推薦を見送られたということとなりました。その理由として、最も大きな点がこれまでの世界ジオパークの認定がユネスコの認定になったことで、それだけ選考のハードルが高くなったということも言われました。特に、最近の審査では、エリア境界の必然性が重要視されており、鹿児島の地形の上には4つのカルデラがありますが、地形・地質的にも同じであるとのことでした。そういったことで、可能であれば、霧島そして桜島・錦江湾について別々ではなくて、同じジオパークとして申請をすることがユネスコの世界ジオパーク認定に向けて最も妥当ではないかという助言もいただきました。しかし、日本ジオパーク委員会としては、一体化を指導するものではないということで、私どもの地域間で主体的に判断をしてもらいたいということでした。そして、昨日はそのジオパークの審査委員が私を訪問していただいて、その前に霧島市を訪問していただいたのですが、やはり委員会で言われたような、エリアのことを言われました。そのエリアの中で、桜島・錦江湾と霧島と、またそれ以外にも領域を広げていく必要があるのではないかと、そうすることでユネスコの世界ジオパークとして認定される可能性は大きくなるのではないかというお話もいただきました。それを受けまして、昨日、霧島市長とも会う機会がありましたので、その話をお互いにしました。今後はそれぞれのジオパークの推進協議会がありますので、そこで、まず、先日の日本ジオパーク委員会での内容等についてお話をし、また結果等についても説明をし、そして今後の方向性について協議していただきたいと思います。いろいろと提案や助言をいただきましたので、そういう方向に沿った形で皆様のご意見を伺わなければならないと思います。

(記者)それは、2つのジオパーク、もしくはあと三島も含めて、それが合体していこうという前向きな発言という捉え方をしていいわけですか。

(市長)三島村のほうは、まだ世界ジオパーク(推薦)申請はしておりませんので、今の段階では、霧島と桜島・錦江湾ジオパーク2つとも日本ジオパークとしては最も素晴らしいジオパークだということはお墨つきをいただいておりますので、この2つのジオパークをどうするかが第一段階ではないかと思います。そして、今言われた三島村の関係、これは日本ジオパークですので、そこをどういう形で取り込むか。また、指宿にもそういう地層がありますが、指宿は全くそういう手がかりもまだありませんので、そういうところまで含まれるのか、大きな視点で、また大きな領域で検討をしていかなければならないと思います。まずは霧島と桜島・錦江湾ジオパークを今後どうするか方向性を決めることがまだ第一段階ではないかと思います。

(記者)前向きではあるが、まずはそれぞれの協議会で今回の結果を報告して協議をしてもらい、それぞれの協議会同士の意見を酌み取りながら進めていくような感じですか。

(市長)そうですね、そういう形になろうと思います。

(記者)市長としては、できれば前向きに、合体を考えているのでしょうか。

(市長)そうですね、そういった要望とか助言もいただいたので、やはりエリアとして50キロ弱ぐらいしか離れていないところが世界に向けて発信をしても、世界の方々はそういった地域性の区割りはよくわからないのではないかとも言われましたので、我々が今まで目指していた趣旨と少し異なってくるかもしれませんが、それらを包含した形で申請をしていかなければならないと思います。

(記者)先ほど前田(霧島)市長ともお話しされたということですが、それはもう統合して、それぞれで話をしていこうと前向きにその場で話が出たということですか。

(市長)まず協議会でお互いに今回の結果を報告し、そして今後の方向性を決めるときに、やはり推進協議会の会長ですので、2人としては日本ジオパーク推進委員会の助言等を受けて、ぜひお互いに協力をし合う関係を構築したほうがいいんのではないかという話はすることになろうかと思います。昨日の話では、前田市長とは立ち話でしたが、そういう方向に行くことになろうかということまでは話していますが、それはお互いの個人的な話であり、まだ決定したわけではありませんので、協議会の皆様がどういうご意見を言われるかを見ながら、そして、今回の結果等を踏まえて、おそらく、協議会の委員の方々もそういった思いが大きくあるのではないかとは思いますが。

(記者)統合していったほうがいいのではないかという助言を受けて、前田市長との話としては、協力していくべきではないですかといったニュアンスですか。

(市長)そうですね。協力しましょうというような話をしました。

(記者)協力しましょうという話、それから、それぞれの協議会に持ち帰って、これから話をしていくということですか。

(市長)そうですね。

(記者)ちなみに桜島・錦江湾はいつぐらいに今度協議会をするかまだ日程は決まっていないのでしょうか。

(市長)まだ日程は決まっていませんが、委員の人たちの日程を調整しながら決めていかなければなりません。

(記者)夏ぐらいまでにありそうですか。

(市長)そうでしょうね。結果をご報告しなければならないので、ある程度早い時期にしなければならないと思います。

(記者)ジオパークを統合する上でどのようなことがハードルになってくるのでしょうか。

(市長)ハードルというか、私どもの初期の目的は、鹿児島の場合は、この活火山・桜島の目の前で60万の大きな都市の中で市民が生活をして、共存共栄をしていることが大きな売りであります。そして、海の活火山、姶良カルデラが活動していますので、陸の活火山という桜島、この2つの海と陸の活火山があることが私どものジオパークとしての大きな売りでしたが、霧島のジオパークはそういう観点ではない地層的なものを中心に、霧島は世界に向けた国際空港があるということで、ジオパークに認定されると、多くの国内外からの皆様がお越しになられますので、そういった利便性等も審査の1つにもなろうかと思いますので、そういった面で少し最初のジオパークの趣旨、その発足、設立目的が違ってきております。ですから、先ほど話をしましたが、ユネスコの場合は、地質的なものも重要視されるということで、地層・地質は桜島・錦江湾も霧島も一緒だという観点からすると、我々の設立目的とは少し異なってきますけれども、それを踏まえたお互いの特色を出すような企画をしていかなければならないと思います。

(記者)お互いで特色を共通して発信していかないといけないということですか。

(市長)そうですね。

(記者)統合した場合は、また一から日本ジオパークの認定を受けなければならないのでしょうか。

(市長)それは日本ジオパーク委員会からは聞いていませんが、お互いにすでに日本ジオパークに認定されていますので、おそらく、日本ジオパークの推薦を受けるためにはエリアを変える、先ほどの質問の中で言いましたが、昨日来られた委員の方からは、もう少しエリアを広げてもいいのではないかということも言われましたので、そこまでもし広げるとなると、再度、日本ジオパーク推進委員会の裁定を受けなければならないと思いますので、新しいジオパークをまず設定をすることになろうかと思います。

(記者)そうすると、三島村も指宿もできれば巻き込んでいきたいとお考えでしょうか

(市長)同じ地層であれば、やはり同じ鹿児島県、隣県の宮崎県も入っていますが、やはり同じ地域でそういうものができれば、これはまた大きなインパクトが生まれるのではないかなと思います。また、昨日の委員の方もエリアが広がることで逆に日本のジオパークの中でも最も素晴らしいジオパークになる、そういう可能性がありますということも言われましたので、最初はやはり霧島と桜島・錦江湾ジオパークが世界認定を目指して、特に霧島の場合はもう10年ぐらい前から活動している経緯等もあります。それを踏まえながら、まずは霧島、錦江湾のそれぞれの推進協議会で議論していただいて、その中で広げて一緒になるかということも議論をしなければならないと思います。まずは、霧島と桜島・錦江湾ジオパークをどういう形にするかということになろうかと思います。

(記者)先ほどから委員と言われているのは、マルティーニ事務局長のことですか。

(市長)そうです。

質疑応答要旨:本市の災害対策について

(記者)桜島防災についてですが、地域別防災研修会を、私もこの前取材をさせてもらったのですが、その中では、住民の皆さんから安全性を考えて避難所をもう少し郊外に移動させるという話も出てきました。今ちょうど地域防災計画を見直している途中だと思うのでが、今の段階で、途中経過で構いませんが、例えば、どういうふうにしようとか、考え方がこれまでと違った点、熊本地震も踏まえてになると思いますが、もしそういったことがあればお聞かせください。

(市長)これまで地域防災計画の修正に向けた準備を進めてきており、今般、熊本地震を受けてさまざまな課題がまた浮き彫りになったと思いますし、市民の皆様の思いも大分変わってきていらっしゃるのではないかと思います。特に災害対策本部となる庁舎が崩壊した都市もありました。そういったことは今まで、私ども余り想定はしていませんでしたので、災害対策本部は、鹿児島市の場合は東別館の2階になりますが、それでいいかということを検討しなければなりませんし、また、今の避難所が果たして今の場所でいいかも検討していかないといけないと思います。今、地域防災の関係で、各地域で説明会を開いていますが、それらを踏まえたさまざまな対応を早急にしていかないといけないと思います。これまでは、昨年の8月15日の桜島噴火警戒がレベル4に引き上がったことによる課題等を踏まえ、検討して協議をしてまいりましたが、それにプラス熊本地震でのさまざまな課題等を踏まえた対応をしなければならないと思います。

質疑応答要旨:本市出身のオリンピック出場選手に対する支援について

(記者)今年の夏は4年に1回のオリンピックがあるということで、鹿児島市出身の選手がいつもより多くオリンピックに出場するのではないかと思いますが、メダルを取ったときには、市民スポーツ賞や栄誉賞を贈呈していますが、その前の出場することに対して、鹿児島市として応援する体制というのは考えていますか。

(市長)まず、今回のリオのオリンピックに鹿児島市出身の方が決定している人で2名いらっしゃいます。それぞれのスポーツ競技が決定して、その中の出場選手としてお二人がいらっしゃいます。私ども60万市民にとっても大変大きな誇りであり、喜びであり、また希望を持たせてくださったというふうに思います。心から素晴らしい成績をおさめられることを期待しております。これからの支援という形でいいますと、選手の活躍を祈念して激励の看板を設置することや、体育協会からの激励金などもあわせてしていきたいと思います。

質疑応答要旨:本市の災害対策について

(記者)熊本地震を受けて、備蓄品の検証作業を始められているとのことでしたが、現在、何か課題は見つかっているのでしょうか。

(市長)今回は、やはり大きな地震で屋根瓦が飛んだりして多くのブルーシート等が不足をしていたと聞いております。それとプライバシーの関係で、それぞれの家族の区割りにも配慮しないといけないし、また体育館等で長く避難生活をしていると、床が硬いということで、その対応として段ボールベッドなどがあるようですけれども、一部はしておりますが、そういったものの備蓄もしていかなければならないと思います。ですから、再度、備蓄品についてもどういう品を備蓄するかと、年次計画で平成29年度まで全避難所(をまかなうため)に備蓄をする計画を立てていますので、それらに追加するものがあるかということはすぐに検討し、整備していかないといけないと思います。

(記者会見終了)

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