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更新日:2020年12月23日

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平成30年4月24日(火曜日)市長定例記者会見

記者会見の動画は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。

 定例記者会見2

日時:平成30年4月24日(火曜日)10時00分~10時22分

場所:鹿児島市役所本館2階特別会議室

報道提供資料はこちらをご覧ください

 

 

皆さん、おはようございます。

爽やかな木々の新緑に、早くも初夏の訪れを感じる頃となりました。

本日は、平成30年度最初の記者会見です。

「西郷どん 大河ドラマ館」の来館者が順調に増加し、来月は、国内外から約8,200人が集う「アスパック」が本市で開催されるなど、まちの賑わいが続きます。

そのような中、第5次総合計画 第4次実施計画をこの4月にスタートさせ、本市の将来を見据えた各種施策の推進に、引き続き、全力で取り組んでいるところです。

市政記者の皆様には、今年度も、各面からご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
それでは、本日は、6項目について発表します。

市長発表項目:防災力のさらなる向上を図ります

最初に、「防災力のさらなる向上」の取り組みについて、ご説明します。

現在、新燃岳、そして250年振りに噴火した硫黄山と相次いで火山活動が活発化し、先般、大分県中津市で発生した大規模な土砂災害においては、尊い人命が失われたことを大変いたましく思っております。活火山・桜島を擁し、また、過去に大きな風水害を受けた本市にとって、改めて、危機管理における防災力の向上が最重要課題の一つであると感じているところです。

それでは、まず、「第1回 鹿児島市火山防災トップシティ構想 検討委員会」の開催についてです。

「火山防災トップシティ構想」は、火山防災における本市の強みを改めて掘り起して、強力に国内外に情報発信するとともに、火山そのものの魅力の活用を図り、火山と共生する街・鹿児島市の防災力の向上につなげよう、というものです。

構想の検討委員として、資料をご覧のとおり、京都大学防災研究所の井口正人教授をはじめ、防災、人文科学、地域おこしなど、様々な分野から、専門家の皆さんの就任を予定しております。

今月27日に委嘱式と桜島の視察、翌日、会議を開催します。

この詳細な内容につきましては、後ほど担当課から説明いたします。

次に、「災害対策本部設置訓練・防災点検の実施」についてです。

梅雨時期に入るにあたって、これまでも対策本部の設置等の訓練を行っていましたが、今回初めて、一連の実践的な訓練として、初動体制から災害対策本部設置、自衛隊派遣要請などを、時間の経過を踏まえて実施します。

(1)の災害対策本部設置訓練は、5月15日、大雨洪水警報が発表され、災害が発生したとの想定のもと、災害対策本部における手順などを確認します。

また、(2)の防災点検につきましては、同日、災害対策本部設置中の現地視察の訓練も兼ねて、実施します。
田上地区の急傾斜地の対策工事現場に赴き、現地の防災対策を点検いたします。

あわせて、市の全施設においても防災点検を行うこととしており、市民の皆さんの生命と暮らしを守るため、引き続き万全を期して取り組んでまいります。

市長発表項目:出産・子育ての新たなサポート

次に、4月からスタートした、出産・子育ての新たな支援についてご説明します。

まず、「不育症治療費助成事業」は、不育症治療にかかる経済的負担の軽減を図るため助成するものです。

また、「未来を守るミルク支給事業」は、HTLV-1の母子感染の予防に役立ててもらえるよう、乳児用ミルクを支給するものです。

「子育てをするなら鹿児島市」ならではの、誰もが安心して子どもを生み育てることができるためのきめ細やかな支援ですので、ご活用いただければと思います。

市長発表項目:多彩な都市交流 フランス・ミュルーズ市長等の本市訪問

次に、フランス・ミュルーズ市長等の本市訪問について、ご説明します。

今年1月、私は、フランスのアルザス地方を訪れ、ミュルーズ市長と意見交換等を行い、また、本市へもぜひお越しいただきたいとお伝えしたところですが、このたび、ミュルーズ市長をはじめ、アルザス地方のオ・ラン県知事、国会議員らのみなさんが来鹿することになりました。

このように早速、本市を訪問していただけることを大変うれしく思っております。
今後、さまざまな交流につなげていきたいと思っています。

市長発表項目:明治維新150周年記念 第21回 渋谷・鹿児島おはら祭

次に、「明治維新150周年記念 第21回渋谷・鹿児島おはら祭」について、ご説明します。

今年は、5月20日 日曜日に、渋谷道玄坂通り・文化村通りにおいて69の踊り連、約2,600人の踊り手が「おはら節」や「渋谷音頭」などを練り踊ります。

祭りのオープニングでは、鹿児島実業高校 男子新体操部が、本市のPR動画でおなじみの、「維新ダンシン鹿児島市」を披露するほか、祭りに先立ち、この動画を渋谷のスクランブル交差点のビジョンで放映するなど、維新150周年の今年ならではのPRを展開します。
また、西郷隆盛に扮した踊り手の中から最も優れたパフォーマンスを披露した人に、「西郷どん賞」を贈呈します。

さらに、前日には、首都圏からの参加者との一層の交流を目的に、前夜祭も実施します。

昨年8月に渋谷区との観光・文化交流協定の締結後、初めての渋谷・鹿児島おはら祭でもあります。
祭りを通して相互の交流が深まるとともに、国内外から訪れる多くの皆さんに、本市の魅力が発信されることを期待しています。

市長発表項目:盛り上げます!明治維新150周年(5月編)

次に、明治維新150周年関係です。

まず、ナポリ祭とのジョイントイベントについてです。
ゴールデンウィーク中の5月3日と4日、ナポリ通りの「かごしまの風と光のナポリ祭」と、甲突川の対岸、"維新ふるさとの道"などで実施する150周年関連のイベントが、合同で開催されます。
また、"維新ふるさとの道"にある武家屋敷では、5月から、毎月第3日曜日に1日4回、「明治維新」や「薩摩」などをテーマにしたお芝居が上演されます。

街路樹の新緑がとても美しい時期です。爽やかな風に吹かれながら、イタリア・ナポリとの交流も彩る鹿児島の歴史や文化を、気軽に楽しんで頂きたいと思います。

右のページをご覧ください。

大河ドラマ『西郷どん』の感動を再び味わえる2つの催しです。「西郷どん 大河ドラマ館」では、5月の月替わり展示として、一橋慶喜が描いた、「顔は吉之助、体は牛」の絵など3点を展示します。

また、6月には大河ドラマ出演者をゲストに迎えて、『西郷どん』トークショーを開催します。
ゲストは未定とのことで、こうご期待です。
次のページをご覧ください。

その他、西郷南洲顕彰館の「西郷南洲翁と菊次郎展」など、様々なイベント等を通して、明治維新150周年を盛り上げてまいります。

市長発表項目:おすすめイベント情報~ゴールデンウィークは家族で楽しもう!

最後に、おすすめのイベント情報を別冊でお知らせします。

本市では、今年も、ご家族で楽しめるゴールデンウィーク中のイベントが満載です。

また、ゴールデンウィーク後も、いよいよ夏が訪れる、鹿児島ならではの旬の食や自然を満喫できる催しがいっぱいです。

ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。

なお、この度、本市にお住いの米倉夕子さん、113歳が県内の最高齢になりました。
米倉さんにおかれましては、これからも健やかにお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。

本日は以上でございます。
報道のご協力をよろしくお願いします。

質疑応答要旨:火山防災トップシティ構想検討委員会について

(記者)火山防災トップシティ構想検討委員会について2点お伺いします。1点目は、火山防災における鹿児島市の強みについて、2点目は、検討委員会をつくる市としての狙いと意義、今後どういった点をPRしたいかについて教えてください。

(市長)桜島の火山対策については、約半世紀にわたり防災訓練を通じて高めてきた避難体制や、約40年間続く国等への要望活動による火山活動の観測体制及び砂防施設の充実、京都大学や気象台をはじめとする防災関係機関との連携体制といった、ハード・ソフト両面の取り組みが全国の火山防災のモデルになっていると私どもは思っています。このことは、大正の大噴火や、長年の降灰被害といった火山被害に関する幾多の課題に悩まされてきたからこそ得られた大きな教訓ではないかと思っています。今後は、これまでの苦労が花開くように、また、報われるように、火山防災の先進地として積極的に発信していきたいと、また、火山防災のモデル都市として、全国、世界に認知される都市となるように努めていきたいと思っています。検討委員会を設置しますが、火山防災の視点や防災スペシャリストの人材育成に携わる方、火山防災のエキスパートの方、火山に係る文化・資源に着目して研究しておられる方、地元の方や大学の先生、NPO、経済団体や本市の外国人の方、さまざまな立場から火山の防災トップシティとして鹿児島市がどのような位置づけ、発信力でしっかりと進めていけばよいかを検討していただければと思っています。この検討委員会は、今年の11月1日に火山砂防フォーラムを開催しますので、それまでにいろいろと構想を練っていただいて、その場でも発表できるよう進めていただければと思います。

(記者)トップシティ構想についてもう少しお伺いします。今、構想検討委員会を設置するタイミングについて、砂防フォーラムのことが念頭にあるかと思うのですが、このタイミングについてが1点、検討委員会の中に海外に発信するバイリンガルスタッフがいますが、海外にはどのように発信して、最終的にどのようなモデルを目指しているのか、海外からの視察を受け入れることが最終目標になるのか教えてください。

(市長)まず、タイミングですが、今、鹿児島市の防災対策、火山対策は、最も先進的な取り組みをしてきていると私どもは思っています。このことが、全国各地や世界でも、火山における被害、災害が発生していますので、それに対する防災対策の1つのモデルになるのではないかと思っています。このことがさらに情報発信されるように、鹿児島の取り組みが世界的に素晴らしいものだということが1つの鹿児島市の魅力であり、1つの大きな位置づけになるのではないかということから、今回、検討委員会を設けたところです。先ほど、火山砂防フォーラムを開催するためではないかということを話されましたが、そのためだけではありません。世界にそうした防災力のしっかりとした都市としての位置づけを発信するための方策だと我々は考えています。最終目標について質問がありましたが、これは、最終目標ということではなく、いつ、どんな時期に発生するか分からない火山災害に対して、常に各都市がお互いに情報共有しながら、私どもの取り組みが1つのモデルとなるような指針となるべき対策が確立できればと思っています。

(記者)今回、視察の日程が決まったことで、桜島を視察することがトップシティ構想の委員会らしいと思うのですが、改めてどんなところを視察してほしい、そのことをどう生かしていきたいという考えはありますか。

(市長)具体的には、後ほど担当課から話をしますが、やはり桜島の防災体制をしっかりと見ていただきたいと思っています。京都大学の井口教授も委員の中に入っていますので、井口教授が現在進めているさまざまな取り組みについて委員の方々に説明しながら、今どういった課題があるかということもしっかりと検証しながら現場視察をしていただければと思います。

質疑応答要旨:市内に住む県内最高齢女性について

(記者)市政のことで、市長が最後におっしゃられた113歳の米倉タ子さんについて、どういった方であるかもう少し詳細をお伺いできますか。

(市長)市内にお住まいの方が県内の最高齢になられたということです。

(記者)今後、最高齢ということで、例えば敬老の日に訪問されたりするなど、何か計画されていることはありますか。

(市長)今の時点ではないですが、今後、何か考えたいと思います。現時点で鹿児島市に住んでいる方が県内最高齢になったという事実をお知らせしたものです。

(記者)日本で最高齢ではないのですか。

(市長)そうではないです。

質疑応答要旨:中央駅西口地区再開発について

(記者)JR鹿児島中央駅西口地区の再開発の件ですが、市道拡幅に対しての測量調査に県が応じていないという状況が続いており、4者協議をするようにと市議会からも要望があったと思いますが、何か動きはありますか。

(市長)JR九州があそこを再開発するということで、狭隘な歩道等が大変課題となっていますので、市道拡幅について県もぜひ賛同してほしいというお話をしていますが、なかなか県から、私どもの思いについてはっきりとした返事はもらっておりません。しかしながら、粘り強く県のほうにしっかりと私どもの思いを伝えていかなければいけないと思います。

質疑応答要旨:社会福祉法人の運営等について

(記者)社会福祉法人の陽光会の件ですが、その後、何か報告できるような状況はありますか。

(市長)3月29日に法人から本市への質問状が届きました。そして、4月4日に訪問介護事業所2カ所の実地指導の結果を通知しましたが、質問状については、私どもでしっかりと中身を精査して回答していかなければならないと思っています。また、法人の役員に変更があったことは聞いています。

(記者)質問状は、陽光会側から来たということですか。

(市長)そうです。

(記者)市の指導に対してのものですか。

(市長)そうです。

質疑応答要旨:平川動物公園へのコアラの来園について

(記者)先月発表があったコアラを市長は実際に抱かれていましたが、鹿児島に来た感想はいかがですか。

(市長)現在、オーストラリアは、コアラを輸出することは大変難しく、厳しいということをお聞きしていました。しかしながら、コアラの種の保存や、コアラが生息する環境として平川動物公園が大変すばらしい施設だということを訴えながら、地道にオーストラリアのゴールドコーストにありますドリームワールドという動物園といろいろな協議を進めた結果、ホワイトタイガー2頭とコアラ3頭を交換するという協議を締結させていただきました。それを実現できたということは大変うれしいですし、これからあと1頭参りますが、そのコアラが平川動物公園で人気者となって、種の保存にも役立ち、国内にさまざまなコアラを飼育している動物園がありますので、それらとのブリーディングもしながら、できるだけたくさんのコアラを飼育できるように努力していかなければいけないと思っています。長年の我々の取り組みの効果があったということを大変うれしく思っています。

(記者)連休に間に合ってよかったですね。

(市長)そうですね。たくさんの来園者の方々がかわいいコアラを見て大変感動していただけるのではないかと思っています。

 

 

(記者会見終了)

 

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