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更新日:2020年12月23日

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平成30年10月29日(月曜日)市長定例記者会見

記者会見の動画は鹿児島市動画チャンネル「動画で見る鹿児島市」をご覧ください。

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日時:平成30年10月29日(月曜日)10時00分~10時32分

場所:鹿児島市役所本館2階特別会議室

報道提供資料はこちらをご覧ください。

皆さん、おはようございます。

まず、市職員の逮捕についてですが、市の信用を著しく失墜させるような、決してあってはならない事案であり、市民の皆様方に大変申し訳なく思うとともに、今後、厳正に対処してまいりたいと考えております。心からのお詫びを申し上げたいと思います。

ところで、表紙にもありますように、今月8日に、フランス・ストラスブール市長が来鹿され、両市のパートナーシップ宣言を行いました。これを契機に、なるべく早い時期に協定が締結できるよう、取組を進めており、今後、さまざまな分野で両市の交流が活発になることを期待しています。

それでは、本日は8項目について発表します。

市長発表項目:火山防災トップシティを目指して~市民の愛する桜島を紹介します

はじめに、市民の皆さんのインスタグラムの投稿写真で作成した、桜島のスライドショーについて、ご説明します。

桜島は、多くの市民の皆さんが、鹿児島のシンボルとして親しみや愛情を抱いている存在です。そんな思いが込められたインスタグラムの投稿写真をスライドショーにして、今週、本市で開催する火山砂防フォーラムで紹介します。

本日は、それに先駆けてご覧いただきます。

どの写真にも、火山との共生の中で捉えられた桜島の魅力があふれています。

これからも、市民の皆さんと一緒に、本市の魅力を広く情報発信していきたいと思います。

市長発表項目:「クリエイティブ産業創出拠点施設」の愛称・ロゴマーク決定&入居者の募集

次に、クリエイティブ産業創出拠点施設の愛称とロゴマーク決定等について、ご説明します。

同施設は、これまで情報関連産業の育成支援を担っていた「ソフトプラザかごしま」をリニューアルし、来年2月の供用開始を目指して現在整備中です。

オープンに先立ち、このたび、愛称とロゴマークを決定しましたので発表します。

愛称は、「マーク メイザン」です。全国から応募のあった109作品の中から、本市出身のデザイナー、前迫 昇吾さんの作品が選ばれました。

施設のある名山町に"注目する"などという意味を持ち、また、ロゴは、鹿児島のシンボル桜島を、「マーク」と「メイザン」の頭文字「M」を用いて表現しています。

現在、入居者を募集中です。クリエイティブな人材の育成や、交流・連携が促進され、本市経済のさらなる活性化につながることを期待しています。

市長発表項目:次代のまちづくりへ向けた新しい取り組み

次に、次代のまちづくりへ向けた新しい取り組みについて、ご説明します。

まず、「ネクスト"アジア・鹿児島"イノベーション戦略」についてです。

これは、アジアとの関わりの中で、本市の発展を加速させるため、さまざまな主体が一体となった取り組み等をまとめたものです。

「日本の地方都市から、アジアの中核都市 カゴシマシティへ」を将来像として、3つの基本戦略を設定しました。

詳細は、お手元にお配りしていますのでご覧ください。

また、本戦略を広く市民の皆さまに知っていただくため、シンポジウムを11月27日に開催いたします。

次に、「楽しさ自給率向上ワークショップ」についてです。

次代を担う若者の地元定着を図るため、若者の発想や行動力をまちづくりに生かし、人材育成につなげるワークショップを12月2日に開催します。

明治維新150周年の節目に、次の時代を見据え、本市のさらなる発展に向けた新しい取り組みを進めてまいります。

市長発表項目:オーストラリア・ドリームワールド関係者の来鹿

次に、オーストラリア・ドリームワールド関係者の来鹿について、ご説明します。

平川動物公園におけるコアラの飼育や繁殖技術を更に向上させるため、11月16日・17日、ドリームワールドの関係者をお招きします。

今年3月にドリームワールドから来園した2頭のコアラをはじめ、本市の飼育環境についてアドバイスをいただきたいと考えております。

17日には、市民の皆さんも参加できる講演も行います。

なお、ドリームワールドから来園したコアラによるペアリングが実ったことにより、現在、4頭の出産が確認されております。順調に成育した場合、11月中旬から来年2月にかけて、赤ちゃんが袋から顔を出す見込みです。

国内最多11頭のコアラの家族が、さらに大家族になるのを楽しみに見守りたいと思います。

市長発表項目:市民みんなでつなごうCOOL CHOICE~COOL CHOICE絵本の制作

次に、「クールチョイス絵本」の制作について、ご説明します。

幼児期の皆さんにも地球温暖化対策を紹介する「クールチョイス絵本」を、鹿児島女子短期大学と連携して制作しました。

絵本は、本市が認定するエコ保育所や、りぼん館などに配布します。

また、11月からは、同短期大学の皆さんが中心になり、読み聞かせ会を実施します。

子どもから大人まで、クールチョイスの取り組みを考える機会にしていただきたいと思います。

市長発表項目:盛り上げます!明治維新150周年(11月編)

次に、明治維新150周年を盛り上げる本市のイベントについて、ご説明します。

今年のおはら祭は、11月2日・3日、明治維新150周年の記念大会として開催します。

今回は、3日の本まつりに、大河ドラマ「西郷どん」のメインキャスト鈴木 亮平さんと、瑛太さんをお迎えするほか、「西郷隆盛」などに扮した皆さんがパレードする「西郷どんコンテスト」も開催します。

次に、大河ドラマ館では、11月25日まで、実際に鳥羽・伏見の戦いで使用された「錦の御旗」などを展示しているほか、月替わり展示や、鹿児島実業高校 男子新体操部による「維新ダンシン鹿児島市」のステージ披露も行います。

次のページをご覧ください。

このほか、「クイズ大会西郷王決定戦」決勝戦や、「庄内と薩摩」に関するシンポジウムも開催されますので、多くの方にお越しいただきたいと思います。

また、このたび、維新ふるさと館が、世界最大の旅行くちこみサイト「トリップ アドバイザー」から5年連続「エクセレンス認証」という高い評価を受けました。

本市の施設としては初めてです。

引き続き、市民や観光客の皆さんに愛される施設を目指してまいります。

市長発表項目:4期目マニフェストの取組状況

次に、4期目マニフェストの取組状況について、発表します。

私は、マニフェストにおいて、4期目の4年間、さらには10年・20年先を展望し、"次代の「まち」・「ひと」・「しごと」づくりにチャレンジ"を『重点政策』に掲げ、市長就任以来の基本理念であります「市民が主役の鹿児島市の実現」の原点に立ち返り、強い情熱を持って、取組を進めてまいりました。

4期目の就任から約2年が経過しようとしておりますが、別添資料1(重点施策の取組状況)にありますように、各種の事業や取組を積極的に展開しているところです。

また、別添資料2(基本政策の取組状況一覧)にありますように、マニフェスト全75項目のうち、74項目につきましては、実施・推進中となっており、全体として概ね順調に進めることができているのではないかと考えています。

なお、この取組状況につきましては、市のホームページや市政情報コーナーなどでご覧いただけるよう公表します。

市長発表項目:おすすめイベント情報~深まる秋に楽しい集い

最後に、おすすめのイベント情報を別冊でお知らせします。ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。

また、私は、11月17日から22日までベトナムと台湾を訪問します。

近年、ベトナムからの留学生などや、台湾からの観光客が増加している中、現地の行政関係者や経済界の方との意見交換を行うとともに、積極的に本市の情報発信を行ってまいります。

本日は以上でございます。報道のご協力をよろしくお願いします。

質疑応答要旨:市職員の逮捕について

(記者)市職員の逮捕の件で2点質問させてください。大麻の逮捕の件はどのような形で市長に伝わったのかという点と、この1年ほどで清掃関係の方の逮捕が2件目になるかと思います。再発防止でしたり、対策についての指示等は出されたのかという2点についてお願いします。

(市長)まず、この事案については報道を見て知りました。そして、そのことは、本当に市の信用を著しく失墜させ、決してあってはならない事案であり、市民の皆様方には大変申し訳なく思っています。今後は、事実を確認の上、厳正に対処していきたいと思っています。また、このような事案・事件等がありましたので、やはり職員の職務執行について厳正な対応をこれからもしていかなければいけないし、また、そうした市の職員としての立場をしっかりとわきまえるように指導もさらに強くしていかなければいけないと思います。

質疑応答要旨:平川動物公園の事故について

(記者)平川動物公園であったホワイトタイガーの事故ですが、先週土曜日に襲ったトラの再展示が始まったということで、事故全般と展示を再開したことについて市長の受けとめを教えてください。

(市長)今回、ホワイトタイガーが職員を死亡させたという事件が発生しました。大変痛ましいことだと思っています。

常日ごろからこうした猛獣を取り扱う飼育に対しては、しっかりとした厳正なる体制で臨んでいかなければならないとお互いに動物公園内で確認をしていたにもかかわらず、こうした痛ましい事故が起こったことは大変残念のきわみであります。今後はこれらをしっかりと踏まえて、二度とこうした痛ましい事故が起こらないような体制をしっかりと構築をして、そして、多くの皆様方に愛されている平川動物公園をさらにたくさんの方に来ていただけるような動物公園にしていかなければいけないと思っています。

今回、動物園の再開に至った経緯は、やはりこれらのエリアも動物公園の1つの大きな魅力でありましたので、早急に展示をしてほしいという思い、要望がありました。また、遺族の方から、ホワイトタイガーをぜひ早く入園者の皆様方に展示してほしいというご希望もありました。今回、平川動物公園の指定管理者である公園公社の中でしっかりとした体制が整うことが確認されたので、平川動物公園のイヌ・ネコゾーンについて展示を再開したところです。

(記者)ホワイトタイガーについて関連です。職員が現在、1減の状態が続いているかと思いますが、市として何かバックアップ体制、支援策等のお考えはありますか。

(市長)今後は、今申し上げたように、厳正な飼育体制、また、しっかりとした対応をすべきということで、指定管理者である公園公社とのしっかりとした協議を踏まえて、人員体制、組織体制も市としてどういう形で対応できるか検討していかなければいけないと思います。

質疑応答要旨:市職員の逮捕について

(記者)大麻の職員の件ですが、その職員の方は鹿児島市清掃事務所のどういう役職で、ふだんの勤務態度であるとか、人となりについてお聞きしたいのですが、把握されていますか。

(市長)清掃事務所の職員ということだけは把握していますが、その内容等については、私自身、捜査中の段階ですのでコメントは差し控えたいと思います。

(記者)逮捕の件ですが、先ほど市長は報道を見て知ったということでしたが、24日に人事課長名でコメントが出ているのですが、報道というのはいつの報道でしょうか。

(市長)24日です。

(記者)24日の夕方のテレビですか。

(市長)そうです。

質疑応答要旨:本港区における県の施設整備、路面電車観光路線について

(記者)本港区のまちづくりについて伺いたいのですが、先日、県が本港区のまちづくりのグランドデザインについて素案を出しました。大規模集客施設もつくられるような、今の都市計画を変更しないといけない規模のものも想定している素案を出してきました。それに対して市の委員は難色を示して、商店街からも反対の意見が出ました。それについて市長はどのようにお考えか聞かせてください。

(市長)この前の県の第3回の検討委員会においてグランドデザインの素案が示され、その中で委員の中からいろいろと発言があったと思っています。市としては、やはり集客施設は周辺の中心市街地であるいづろ・天文館地区と共存できる施設になるような配慮が必要ではないかと思っています。そうした意味では、そういう思いの中で今回の開発コンセプトが合致をし、また、市民の皆様方の理解が得られれば、ある程度柔軟な対応を検討しなければいけないと思っていますが、この委員会の中で私ども市の委員が話をしたとおり、鹿児島の一番の繁華街に接する地域ですので、そうしたところと共存できる環境づくりが必要ではないかと思っています。そこだけが発展をして、いづろ・天文館がそれによって衰退をしていくことにならないような配慮をしてほしいと思います。

(記者)考え方によっては、例えばホテルとかコンベンション、大規模集客施設という、総論的なところではありなのかもしれないけど、大規模商業施設ができた場合の影響ということに対して懸念をされているということですか。

(市長)そうです。それはやはり大きいです。大規模商業施設そのものがどういった形でいづろ・天文館地域に影響を与えるかということで、やはり委員会の中でも商店街の皆様方が案に対して反対をされているようですので、相当危機感を持っていらっしゃるのではないかと思います。やはり一体的な整備、一体的な発展というのが一番望ましい形だろうと思います。

(記者)天文館の危機感は今ほどおっしゃいましたが、市としても危機感みたいなものは共有しているのですか。

(市長)危機感というよりも、この地域が中心市街地ですので、全体的に活性化することが市としての理想というか、最も根本的なまちづくりですので、ドルフィンポート跡地だけが大きなまちになることによってほかの地域に影響を与えるということがあってはならないと思います。それはその中で多分いろいろ検討していただけると思います。

(記者)県は11月上旬にグランドデザインの案を出すということでしたが、市としては県に対して何か働きかけはされているのですか。

(市長)委員会の中で私どもの市の委員が発言していますので、それらの意見を踏まえてしっかりと最終的な判断をされると思います。

(記者)意見は意見として踏まえているということですね。あと、この間の委員会の中で市電の話も少し出たところですが、この中で市の委員から、今まで示されていなかった本港区内のルートについて意見が出ました。これは言及されたのは初めてだったと思いますが、市としてのルートは改めてどのような考えをお持ちですか。

(市長)観光路線の連絡会議の中で、それらを踏まえて5つの(道路で組み合わせたルート)案(※ルート案は6つ)を出させていただいています。その中で今回、県が示された検討等について、いろいろと私どもの観光路線について影響がある部分がありましたので、それらについては、今後ともお互いの考え方をしっかりと述べ合って、ぜひとも私どもが観光路線として敷設をしていく際の路線にかかわる県の用地等については、私どもの考えを取り入れていただきたいと、そういう思いで発言をしたと思います。

(記者)大ざっぱに言うと、本港区エリアを南北に貫くようなルートなのかなという想像をさせるような話でしたが、本港区エリア以外のルートも当然、絞り込みという意味では影響が出てくる話で、それはある程度、市としてはもう考えているという理解でよろしいですか。

(市長)今申し上げたように、5つの(道路で組み合わせたルート)案を示していますので、それについては今後、先ほどお話があったように30年度に県が最終的にドルフィンポート地域の開発等についての方針を出すということですので、それを踏まえて、私どもとしてはこの観光路線の基本計画をしっかりとつくっていきたいと思います。

(記者)その中で絞り込みしていかれるということですね。

質疑応答要旨:サッカースタジアムの整備について

(記者)関連でもう1点、サッカースタジアムについてですが、11月で調査委託が一通り終わると思いますが、その後の展開はどのように考えているか教えてください。

(市長)11月で意見をいただくこととなっていますので、それを踏まえて、どういった形でサッカースタジアムができるか、しっかりとした考え方を示していかなければいけないと思います。これは、私が常に言っているように、オール鹿児島でつくっていきたいと、また、今の鹿児島ユナイテッドFCがJ2に昇格をするための条件として、サッカースタジアムの整備がその条件の中に入っています。そうした意味では、今回の私どもがつくっている協議会の中でどういう形で意見が私のほうに出されるかしっかりと踏まえて、その後、県並びに関係団体の皆様方としっかり協議をし、サッカースタジアムをどうするかの方向性を出していかなければいけないと思います。

(記者)今、ある程度適地を選んでいると思うのですが、適地の候補を挙げてその中でつくった場合にどうなるかという具体的なシミュレーションをしてみるという理解でよろしいですか。

(市長)そうです。適地について検討をしていただいており、どこが適地なのか、はっきり私のほうには報告もないし、まだ承っていませんので、それが出た後、やはり多くの関係の皆様方といろいろ協議をしていかないといけないと思います。

質疑応答要旨:西郷どん大河ドラマ館について

(記者)西郷どん大河ドラマ館ですが、先日、南日本新聞さんのひろば欄に、集客に苦労しているという投稿がありましたが、現状どのように捉えていますか。

(市長)約40万人の方々がご来館をしていただいていると思います。ドラマそのものは大変すばらしい内容だと思っていますし、また、そのことでドラマ館にもたくさんの皆様方がお越しになっていただいていると思います。私どもは最初、50万人ということで予定をし、それをはるかにしのぐだろうという思いがありましたが、少しそうした思いとかけ離れているなと思います。1つには、県外の方々はある程度ドラマ館に入っていただいているのですが、県内の皆様方がなかなかご来館いただいていないという現状もあります。統計をとってみますと、約3割が県内、7割が県外ということですので、特にこういう鹿児島から日本を変えた西郷さんや大久保さんなどの英傑たちを展示・紹介しているドラマ館をもっと小中学生の方々に来て、また勉強していただければと思っています。鹿児島銀行さんから、県内の小中学生に特別招待券を配布していただきましたが、なかなかそれを利用して来ていただいていないという現状がありますので、それぞれの機関を通じて、あともう2カ月足らずですので、ぜひ多くの皆様方にご来館いただけるように私どもとしても働きかけをしていかなければいけないと思います。

(記者)篤姫館と比べるとやはり魅力がちょっとないということでしょうか。

(市長)私はそうは思わないです。篤姫館のときと遜色のない展示内容だと思います。篤姫館よりも若干は現時点では入館数は少ないと思いますが、1つには西日本豪雨災害や地震などいろいろあって、一番多く期待していたのが大阪以西を含めた西日本地域でしたので、そうした影響もあるのではないかと思います。

質疑応答要旨:消費税10%への引き上げについて

(記者)安倍総理が来年10月に予定どおり消費税10%に引き上げると表明されました。その件に関する森市長の考えをお伺いできますか。

(市長)今回の安倍首相の10%への消費税引き上げは、少子高齢化等の近年の社会経済情勢の大きな変化を踏まえて、この財源として、社会保障の機能強化や機能維持のための安定財源確保、それと財政の健全化を同時に達成するために引き上げるということでした。やはりこのことは、地域経済にも大きな影響を及ぼすと思いますので、ぜひ、地域経済にそうした大きな影響が及ばないように国の責任において対策をしっかりと講じていただけたらと思います。また、消費者や事業者等に混乱が生じることのないように、国の責任において事前の周知や広報を徹底していただければと思います。

(記者)今回の10%への引き上げは、森市長としては賛同されますか。

(市長)やはり社会保障費が今相当増加していまして、鹿児島市の予算の中でも社会保障経費が大半を占めるようになってきています。子供からお年寄りまでさまざまな政策、施策を掲げる上でも財源が今不足をしている。そうした意味では、今回の引き上げによって社会保障に対する財源が確保できることは全国の市が加盟する全国市長会としても妥当だと考えていますので、私も同意見です。

 

(記者会見終了)

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