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更新日:2015年7月1日

市民とともに・平成27年7月号

朝顔

朝顔に 釣瓶とられて もらひ水 「井戸のつるべに朝顔のつるが巻き付いて水がくめないので、近所に水をもらいに行った」(加賀千代女)
この俳句からは、朝顔の成長するたくましさや優しい花のイメージが伝わってくるようですね。
朝顔は、古来中国では高価な薬として珍重され、日本へは奈良時代末期に、遣唐使によって持ち込まれたと伝えられています。その後、観賞用として数多くの品種が栽培されています。
小学校では、生活科の授業の中で朝顔の栽培が取り入れられ、子どもたちが、種子をまき、水やりをし、花を咲かせる体験を通して、自然を学んだり、自らの成長に気付くことができる貴重な教材の一つとなっているようです。
冒頭の句にもあるように、朝顔は成長も早く、開花期が長いのも特徴です。花の大きさや色も多く、思い思いに楽しめます。また、つるをネットに這わせ、緑のカーテンを作るなど、涼も味わうことができます。朝は愛らしい花を観賞し、昼は緑陰を、そして夏の終わりには種子を受け取ることのできる朝顔を、ご自宅の庭先やプランターなどで楽しんでみてはいかがですか。

夏休みの思い出づくり

間もなく、子どもたちが待ちに待った夏休みが始まります。
子どもの頃、山に登ったり、海で泳いだり、友達と楽しく遊んだ思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか。また、今の子どもたちにも、鹿児島の豊かな自然の中で、この時期にしか体験できないことを精いっぱい楽しんでほしいものです。
先日、市民栄誉賞を受けられた、ノーベル物理学賞受賞の赤﨑勇さんも、旧制高校までの多感な時期を本市で過ごした経験が、その後の人生に大きく生かされたとおっしゃっていました。子どもの頃、遊びで得たさまざまな経験は、その後の人生を豊かにしてくれることと思います。
今月号の特集は、海水浴場の海開きやかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会など、夏のイベントを紹介しています。子ども同士や親子で、暑い夏を上手に乗り切りながら、一番の思い出をつくってみましょう。

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