ここから本文です。

更新日:2015年8月1日

市民とともに・平成27年8月号

戦後70年を迎えて

まもなく、終戦の日、8月15日を迎えます。
本市は、昭和20年3月から8月にかけ計8回にわたる空襲を受け、市街地の9割以上を焼失し、死傷者約8千人を数えました。特に6月17日夜半の大空襲では、一夜にして2千人余りが犠牲になりました。先般、みなと大通り公園「人間之碑」への献花で、出席された市民の方々と一緒に黙とうし、花をたむけ、あらためて戦争の悲惨さを語り合うことでした。
本市では「平和都市宣言25周年・戦後70年記念事業」の一環として、今月7日から12日まで、市民の皆さんから寄贈された防空頭巾や千人針など貴重な戦災復興資料を、中央公民館で展示いたします。提供いただいた方からは「戦争で犠牲になった人たちのことを思い、日々平和であることに感謝して生きてほしい」との声も一緒に寄せられています。
戦後70年を迎え、私を含め戦後生まれが国民の5人に4人を占めるなど戦争体験が風化しつつあります。戦争の悲惨な記憶を決して忘れることなく、次の世代へと語り継ぎ、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓いたいと思います。

寒蝉鳴(ひぐらしなく)

すっかり夏本番となりました。ジリジリと照りつける真夏の太陽にも負けずに、プールや公園で元気に遊ぶ多くの子どもたちの姿が見られます。
8月は年間平均気温が最も高い月ですが、もう8日は秋の始まり「立秋」。お盆の頃は、季節を表す七十二候(しちじゅうにこう)(注)で「寒蝉鳴」となっています。夏の代名詞ともいえるセミの鳴き声は、アブラゼミの「ジージー」など、暑さを連想させますが、早朝や夕方に鳴くヒグラシの「カナカナカナ」は涼しげに聞こえてくるようです。暑い中、この鳴き声や、木陰で吹き抜ける風などにひとときの涼を感じることもできます。
猛暑がまだまだ続きますが、体調管理に努めていただき、自然や日々の暮らしの中で、自分なりの秋の”気配〞を探してみませんか。
(注)七十二候…夏至などの二十四節気の各節気をさらに3つに分け、動植物の変化などを表した季節のことば

よくある質問

お問い合わせ

総務局市長室広報課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1133

ファクス:099-216-1134

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?