更新日:2020年7月13日
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今年は、戦後75年、平和都市宣言から30周年という節目の年を迎えることから長崎市にご協力いただき、新たに「写真で見る長崎原爆パネル展」をホームページに作成しました。この機会に原爆投下当時の写真を多くの皆様にご覧いただき、平和の尊さ、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさについて、改めて考え、そして話し合う一助としていただければ幸いです。
(注意)写真の無断転載を禁じます。
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左の建物は城山国民学校、後方は岩屋山
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現在この地は平和公園になっている。(爆心地から北へ約0.3キロメートル)
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校舎の右側がハンマーで砕いたように壊れている。(爆心地から西へ約0.5キロメートル)
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強烈な爆風によって押し潰されていた。(爆心地から北へ約0.8キロメートル)
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工場の鉄骨はあめのように折れ曲がっていた。(爆心地から北へ約1.2キロメートル)
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鐘楼ドームは爆風によって吹き飛ばされた。(爆心地から北東へ約0.5キロメートル)
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(爆心地から北東へ約0.5キロメートル)
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爆風と平行に立っていた補強壁は倒れずに残っていた。(爆心地から南へ約0.5キロメートル)
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建物は外側だけ焼け残ったが、中では多くの人が死亡した。(爆心地から南東へ約0.7キロメートル)
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救護活動の中心となるはずだったが、壊滅的な打撃を受けた。(爆心地から南東へ約0.7キロメートル)
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爆風によって片方の柱が倒壊した。(爆心地から南東へ約0.8キロメートル)
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爆風で建物は大破し、鉄骨はあめのように曲がった。(爆心地から南へ約1.0キロメートル)
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医薬品は非常に少なかった。(爆心地から南東へ約3.0キロメートル)
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