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公共下水道(汚水)の整備計画
私たちは、生活や事業活動の中で水を使用し、汚しています。この汚した水をきれいな水にして、川や海に戻すための施設のひとつとして公共下水道があります。
本市では、昭和27年より天文館を中心とした市街地の汚水を処理するため錦江処理場の建設に着手して以来、市街化区域を対象にこれまで12次にわたり公共下水道事業計画の変更を行い、処理区域を拡大するために計画的な施設整備を進めています。
令和6年度の整備計画
本年度は、汚水管を約4,620メートル布設するとともに、処理場の老朽化した機械電気設備の更新などを行う計画です。
本年度の整備により、下水道普及率(行政区域内人口に対する、公共下水道が整備された「処理区域」内の人口の割合)は79.9%となる見込みです。
本年度の主な汚水管布設工事計画区域(次の各町などの一部)
- 吉野町
- 土地区画整理事業区域内(谷山第三地区)
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