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更新日:2020年12月28日
気温が氷点下になると、水道管内に滞留している水が凍って水が出なくなったり、破裂したりする場合があります。
次のような場所の水道管には注意してください。
水道管に保温材(布や毛布でも良い)を巻き、その上からビニルテープなどを巻いて防水すると効果があります。布や毛布がぬれると逆効果になるので注意してください。
(※取付け方は、下の写真を参考にしてください。)
凍結で水が出ないときは、自然に溶けるまで待っていただくか、凍った所にタオルなどを巻き付けてぬるま湯をゆっくりとかけてください。
この場合は、熱湯をかけると水道管が破裂するおそれがありますので、必ずぬるま湯をかけてください。
水道管が破裂した場合は、メーターボックス内の止水栓を閉め、給水装置等の修繕に対応する水道局指定工事事業者に修繕を依頼してください。
むき出しの水道管を凍結から守るには、布・毛布を使う方法と、市販されている保温材を使う方法の2つがあります。
ご自身で取付ける際は、下の写真を参考にしてみてください。
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