直結増圧式給水方式
『直結増圧式給水方式』とは、受水槽や高置水槽を設けず、給水管に増圧ポンプを直結し、配水管の水圧だけでは給水できないような中高層階に対しても、不足する圧力をポンプで増圧して、各階の蛇口まで直接、水道水を給水する方式のことです。
これまで、ビルやマンションなどの給水方式は、水道水を一旦受水槽に受けた後、ポンプで直接または高置水槽を経由して各階に給水する『受水槽式給水方式』とされており、受水槽や高置水槽などの点検・清掃を怠ると、水質劣化や衛生上の問題発生の原因となっていました。
このような問題を解消する一方策として、水道局では平成15年4月から『直結増圧式給水方式』の使用も認めています。

直結増圧式給水方式が使用できる条件
- 対象区域は、給水区域内で次の条件をすべて満たす区域となります。
ア 配水管の年間最小動水圧が、0.196MPa以上を確保できること。
イ 加圧配水系の地域でないこと。 - 対象建築物は、次の条件をすべて満たす建物で、集合住宅については、1棟あたりファミリータイプで50戸までの建物とします。ただし、特別に管理者が認めた場合は、この限りではありません。
ア 計画1日使用水量が50立方メートル以下であること。
イ 瞬時最大給水量が261リットル/min以下であること。
ウ 使用圧力0.75MPa以下の増圧ポンプで給水できること。
エ メータ口径50mm以下であること。
※ただし、病院や有毒薬品を使用する工場など、直結増圧式給水方式を使用できない建物があります。
詳細については、鹿児島市 給排水設備課にお問い合わせください。
鹿児島市水道局指定工事事業者一覧へのリンク
水道局総務部給排水設備課
〒890-8585 鹿児島市鴨池新町1-10
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ファックス:099-259-1627
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