文字サイズ変更

MENU

鹿児島市職人等魅力発信サイト > 事業所訪問 > 百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

概要

[企業名] 株式会社 島津興業 薩摩ガラス工芸
[業 種] 薩摩切子製造
[エリア] 鹿児島市吉野町

鹿児島市吉野町、磯仙巌園に隣接する薩摩ガラス工芸に訪問して、薩摩切子製造の様子を見学。

歴史や工程、求めている人物像について、ご担当の有馬さんにお話を伺いました。

洗練された美しさと共に、働いている若い職人のみなさんの情熱に感動しました。

百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

会社の概要

‐ 会社概要を教えてください。

「株式会社島津興業の観光事業本部に属しています。磯仙巌園、尚古集成館の運営も行っています。」

‐ 薩摩ガラス工芸の歴史を教えてください。

「江戸時代後期、殖産興業に尽力した島津斉彬が進めた薩摩切子の復元を目的に、昭和60年に設立しました。」

百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界 百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

仕事の内容

「薩摩切子は、溶融→色被せ→成形→徐冷→割付→カット→磨き→検査の工程で作られます。若い人材が情熱を持って仕事に励んでいます。」

百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界 百年の眠りから復元!伝統に現在の感性を注ぎ込む薩摩切子職人の世界

仕事の醍醐味

「薩摩切子の技法は、他のガラス細工や切子と比べても極めて難しく、現在のような機械もない百数十年前に素晴らしい技法を確立し、作品に仕上げていることに驚きます。これらの切子の復元をしつつ新たな作品を生み出し、多くの方々に喜ばれることが仕事の醍醐味であると思います。」

求める人材について

「一人前の職人になるためには、磨きに5年から10年。カットに5年から10年と長い年月が必要です。そのため根気強さ、薩摩切子に対する情熱を持っていることは前提です。そして先輩方の指導やアドバイスを素直に吸収できることが大切です。」

(2015. 1.16  アップ)

企業概要

企業名 株式会社 島津興業 薩摩ガラス工芸
エリア 鹿児島市吉野町
URL http://www.satsumakiriko.co.jp
代表者 代表取締役 葉山 薫
業種 薩摩切子製造

最終更新日:2016年4月1日

動画で見る職人の魅力

※再生リストでその他の動画がご覧頂けます。

  • 事業所訪問
  • 鹿児島市職人等魅力発信サイト Faceookページ
  • 鹿児島市