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モノをつくっていることに喜びを感じる感性のある人がいい

モノをつくっていることに喜びを感じる感性のある人がいい

概要

[企業名] 株式会社 岡留硝子商会
[業  種] 板硝子加工・施工
[エリア] 鹿児島市鷹師

2013.1.26 職人の仕事場見学(ガラス&店舗デザインの仕事)実施レポート

2013.1.26 【ものづくり職人イベント】職人の仕事場見学(ガラス&店舗デザインの仕事)

岡留硝子商会は、創業42年、屋号が示す通りガラスを扱う会社です。主な仕事は、ガラスの卸しから、加工、施工までを行います。より幅の広いニーズに応えられるように世界中から様々なガラスを仕入れています。

この道50年以上になる代表の岡留さんに、具体的にどんなお仕事なのかをお聞きしました。

「まずは、ガラスを仕入れる。次に、使用される用途に合わせてガラスを切ったり、磨いて加工をしていく作業があります。例えば、テーブルに敷く板ガラスや、デパートなどのショーウィンドウやショーケースを作り上げていきます。ガラス同士の接着も特殊な溶剤を使用して、綺麗に仕上げることができます。」  

モノをつくっていることに喜びを感じる感性のある人がいい

「仕事の割合は、住宅より店舗設計の依頼が多いです。また、ガラスの施工だけでなく、窓や玄関、勝手口や縁側などのホームサッシの企画販売や取付けの仕事、時には外構工事まで請け負います。ガラスといっても、突き詰めれば椅子から家の階段まで、それだけでつくっていくことができますからね。」

岡留硝子商会の強みはどんなところでしょうか。

「それは、やはり技術ですね。技術に関しては鹿児島ではパイオニアであるという自信があります。店舗産業というのは、昭和34-5年くらいから始まったんです。当時は、店舗の設計施工という業界がありませんでした。今だから、店舗設計専門の設計会社やインテリアデザイナーという仕事がありますが、私たちは当初からお客様の立場にたってそんな仕事を担っていました。そんな経験が積み重なり、様々な現場において対応することができるのです。」

モノをつくっていることに喜びを感じる感性のある人がいい

どんな人材を求めていますか。

「求める人材は、忍耐力があって、モノを作っていることに喜びを感じる感性のある人がいいですね。経験は無くても大丈夫です。無い方が、逆に教えやすいかもしれません。せっかくやるなら、どこのガラス屋さんでもできるような仕事ではなくて、10年、20年かけて本物の職人に育っていって欲しいです。私も引退する前に伝えられることは教えてあげたいと思っています。」

モノをつくっていることに喜びを感じる感性のある人がいい

これまでに、50年以上のお仕事で鹿児島のいたるところに「窓」をつくってきた岡留さん。きっと、このまちに風通しの良い景色をたくさんつくってこられたに違いない。ずっと鹿児島のガラス業界を引っ張ってこられたその背中を見ながら、これからのまちの景色をつくっていく気概のある職人が求められています。

(2012.10.5アップ)

企業概要

企業名 株式会社 岡留硝子商会
エリア 鹿児島市鷹師
代表者 代表取締役 岡留 徹一
設立 1974年
従業員数 2人
業種 板硝子加工・施工
事業内容 板硝子卸・小売・工事(加工・施工)
アルミサッシ・アクリル樹脂等の販売・施工
住宅、店舗の設計施工
陳列、ショウケース等の制作販売

最終更新日:2016年4月1日

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