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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 年間スケジュール > 蔵出し美術館「西南戦争錦絵に描かれた西郷隆盛」

蔵出し美術館「西南戦争錦絵に描かれた西郷隆盛」(会場:谷山サザンホール)

会期

会期:2018年12月7日(金曜日)~12月17日(月曜日)

開場時間:9時~17時

休館日:12月12日(水曜日)

会場

谷山サザンホール展示室(鹿児島市谷山中央1-4360)

概要

鹿児島市立美術館では、より多くの皆様に所蔵作品をご覧いただけるよう、年に一度「蔵出し美術館」と称した館外展示を行っています。
今回ご紹介する「西南戦争錦絵」は、明治10(1877)年に西郷隆盛を盟主とする鹿児島県士族が起こした反政府暴動が題材となっています。全国的な注目を集めた西南戦争は新聞各紙で報道され、その報道をたよりに浮世絵師たちが制作した一連の錦絵(多色摺り木版画)が西南戦争錦絵です。
これらの錦絵は各報道の直後に制作され、戦争終結まで東京や大阪で盛んに発行されました。一説によるとその種類は800にものぼると言われ、写真技術が普及していなかった当時、報道の視覚情報を補う役割も果たしました。一方、戦場を直接訪れることの無かった絵師たちによる誇張された描写も多分に含まれており、鮮やかな色彩もあいまって、現在もなお見る者の想像力をかきたてます。
明治維新150周年を迎えた本年、大河ドラマでは西郷隆盛が取り上げられ話題となりましたが、本展では、描かれた西郷隆盛に注目しつつ、西南戦争の開戦から終幕までを約10点の錦絵でたどります。当時の人々が西南戦争の行方やその盟主・西郷隆盛をどのように見ていたのか、虚実織り交ぜた絵師たちの表現から推察し、お楽しみ頂けましたら幸いです。

 

チラシ(PDF:895KB)

出品リスト(PDF:73KB)

出品作品

(1)月岡芳年《西南雪月花内 川尻出陣之雪》明治10年9月12日届

西南雪月花内 川尻出陣之雪

 

(2)山崎年信《鹿児島戦闘記》明治10年6月22日届

鹿児島戦闘記

 

 

(3)楊洲周延《鹿児島城激戦ノ図》明治10年9月12日届

鹿児島城激戦ノ図

 

(4)楊洲周延《鹿児島新報 明治十年九月廿四日 鹿児島県下英雄戦死之図》明治10年10月2日届

鹿児島新報 明治十年九月廿四日 鹿児島県下英雄戦死之図

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