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鹿児島市立美術館 > 展覧会 > 年間スケジュール > 令和元年度初夏の所蔵品展

令和元年度 初夏の所蔵品展

特集:平成30年度新収蔵品

平成30年度に当館が新たに収集した作品8点を、所蔵品として初公開します。
郷土を代表する画家・海老原喜之助の油彩画2点が新たに加わりました。《雪の港》(図版①)は、滞欧4年目の作品で、エビハラブルーと呼ばれた色調に至る前の雪景画としても重要な大作です。《霧島より見た桜島》は、戦後まもなくの油彩画として、また桜島をモチーフにした作品として、海老原の画業の上でも貴重なものです。日本画では、山下巌の南画風の山水図と、素朴な味わいの海景図の2点が加わりました。田中一村がユリを描いた色紙絵もあります。

さらに近世の日本画もより充実しました。江戸後期に活躍した能勢一清の《富士図》は、羽衣伝説を描いた三幅対の作品です。また、今回たまたま《源義経馬上姿》が2点、同時に収蔵される運びとなりました。勇壮な描写の小林養建の作品、優美な作風の中島信徴の作品(図版②)、同じ薩摩藩の狩野派の絵師による作風の違いをご覧ください。これらの作品は、近代以降は洋画王国と呼ばれた鹿児島の文化の基層をよく示しているものです。

貴重な作品を寄贈・寄託してくださった方々に、あらためまして感謝申し上げます。所蔵品のニューフェースの数々をお楽しみください。

会期・会場

2019年5月21日(火曜日)~ 7月7日(日曜日)

2階常設展示室

主な出品作品

雪の港

①海老原喜之助《雪の港》        

 

 義経

②中島信徴《源義経馬上姿》

 

 その他、代表的な所蔵作品

 シスレー

③アルフレッド・シスレー《サン=マメスのロワン河畔の風景》

 

黒田の自画像

④黒田清輝《自画像》

 

 

 

 

お問い合わせ

鹿児島市立美術館

〒892-0853 鹿児島市城山町4-36

電話番号:099-224-3400

ファクス:099-224-3409


最終更新日:2019年5月24日

  • 休館日カレンダー

  • 常設展観覧料など

    • 開館時間
      • 9:30~18:00
        (入館は17:30まで)
      休館日
      • 月曜日
        (祝日の場合はその翌平日)
      • 12月29日~1月1日
      常設展観覧料
      • 一般 300円
        (年間パスポート600円)
      • 高大生 200円
        (年間パスポート400円)
      • 小中生 150円
        (年間パスポート300円)
      • 観覧料の詳細はこちらから

      ※特別企画展はその都度定める料金
      ※2F展示ギャラリー・アートライブラリーのご利用は無料
      ※毎月第3日曜日は小・中学生常設展示観覧料無料

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