更新日:2023年2月15日
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新型コロナウイルス流行下における妊産婦寄り添い支援事業のうち、「育児等支援サービス利用費助成事業」は、令和4年度で終了します。
令和5年4月1日以降の利用分は申請ができませんのでご注意ください。
妊産婦さん自身だけでなく、お腹の赤ちゃんや、生まれたお子さんの健康等について、不安を抱えながらの生活を送っている妊産婦さんに対し、感染拡大防止を図りながら、寄り添った支援を総合的に実施します。
新型コロナウイルス感染症に強い不安を抱える妊婦さん、もしくは基礎疾患をお持ちの妊婦さんが、かかりつけの産婦人科の先生と相談し、妊婦さん本人が希望する場合に、分娩前のPCR等のウイルス検査を受けるための費用を補助します。(検査を受けた年度内の申請が必要です。やむを得ず過ぎる場合はご相談ください。)
市内の医療機関あるいは助産所での分娩予定日が概ね2週間以内の方で、以下のすべてを満たす方。
(1)鹿児島市に居住又は滞在している妊婦さん(鹿児島市での住民登録の有無は問いません)
(2)発熱等の新型コロナウイルス感染症を疑う症状がない妊婦さん
(3)医師からの説明を受け、理解した上で、検査を希望する妊婦さん
令和2年10月1日から令和5年3月31日までの間に、1人1回
分娩を予定している医療機関へご相談ください。
注)医師から検査の内容についての説明を受け、検査の目的、効果、検査実施による影響を理解した上で、検査を受けることができます。
【償還払いの必要書類】
申請・問い合わせ先は、母子保健課(099-216-1485)まで
関係書類
新型コロナウイルスに感染していることが確認された妊産婦さんや新型コロナウイルス感染症の影響により不安を抱える妊産婦さんについて、ご本人さんの希望を踏まえ、助産師による訪問、電話相談等で継続的に寄り添ったケアを受けることができます。
鹿児島市に居住、または滞在している妊産婦さんで、新型コロナウイルス感染症の影響により、健康面、出産後の育児等に不安を感じ、支援を希望する方
公益社団法人鹿児島県助産師会に所属する助産師
入院中に感染症指定医療機関から意向確認がありますので、希望される場合はお申し出ください。
事前に母子保健課(099-216-1485)にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の流行で長距離の移動を伴う里帰りが困難な妊産婦さんが、出産や育児の不安を少しでも軽減できるよう、令和4年4月から令和5年3月利用分の育児等支援サービスに係る費用について助成を行います。利用した年度内の申請が必要です。
【重要なお知らせ】
本事業は令和4年度で終了します。
令和5年4月1日以降の利用分は申請ができませんのでご注意ください。
以下のすべてを満たす方
(1)鹿児島市に住民登録がある産前3か月~産後6か月の妊産婦さん
(2)新型コロナウイルス感染症の流行で、長距離の移動を伴う里帰りが困難となった妊産婦さん
民間事業者等が提供する育児等支援サービス(家事援助、育児援助)
(令和4年4月1日から令和5年3月31日までの間に受けたサービス)
※令和5年3月31日までに利用費の支払いが済んでいるものに限ります。
妊産婦さんの属する1世帯につき、1回のサービス利用につき上限10,000円
(月4回まで、通算6か月を限度)
【必要書類】
よくある質問
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