更新日:2022年3月27日
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飲食店や観光施設、公共交通機関などの施設について調査し、画像や動画をはじめとするニーズが高い詳細情報を発信しています。また、鹿児島にお住いの車いすユーザーにご協力を頂き実施したモニタツアーの内容を、モデルコースとして紹介しています。
鹿児島へお越しになる車椅子をご利用の方、ご高齢により歩行に自信のない方、介護が必要な方、小さなお子様連れの方へバリアフリー情報を中心とした情報発信を行っています。
「行きたい場所へ行くための情報提供」をコンセプトとして、写真や設備の寸法などできるだけ詳細な情報を提供し、「利用する方自身に行けるかどうかの判断や事前準備に役立ててもらう」というスタイルを試みています。
車いす利用対応停留場は有効幅員が90m以上の停留所となっております。
すべての停留場にスロープが設置されています。
3隻のバリアフリー船が運航されています。
本市では、令和5年特別全国障害者スポーツ大会に向け、またコロナ収束後の観光需要回復を見据えて、稼ぐ観光の観点から、ユニバーサルツーリズムの推進に取り組んでいます。
当該分野における観光事業者の理解促進と取組の裾野の拡大のため、セミナーを開催しました。
日時:令和3年8月12日(木曜日)14時30分~17時40分
内容・専門家
第1部:セミナー「ハード」だけでなく「ハート」のバリアフリー
一般社団法人WheeLog 代表理事 織田 友理子 氏
第2部:事例発表・トークディスカッション
旅行人山荘(霧島市)代表取締役 蔵前 仁宣 氏
松屋旅館(南さつま市)若女将 松木田 亜寿沙 氏
Tabi&CoCo 東 充 氏
車いす体験ワークショップ
日時:令和4年2月9日(水曜日)14時00分~15時30分
内容:観光庁の「観光施設における心のバリアフリー認定制度」認定に向けた研修
専門家:かごしまバリアフリーツアーセンター 代表 紙屋 久美子 氏
日時:令和4年2月22日(火曜日)13時30分~15時00分
内容:お客様に伝わる「心のバリアフリー」
専門家:跡見学園女子大学兼任講師 温泉エッセイスト 山崎 まゆみ 氏
飲食店や観光施設、公共交通機関などの施設の詳細情報やモデルコースを紹介しています。
セミナーの実施や施設の現況把握を通じてソフト面の対応の充実を進めたことで、観光庁「観光施設における心のバリアフリー認定制度」に市内の23施設が認定されました。
令和3年度に実施した上記の取組を踏まえ、今後の取組の方向性について整理しました。
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