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更新日:2023年11月27日
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11月23日は「在宅医療」の日
11月30日は「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング:略称ACP)」の日
この時期に合わせて、市民向け講演会を開催いたします。
参加ご希望の方は、電話(099-298-1037)かファックス(099-252-4800)、メール(zai-kairenkei@city.kagoshima.med.or.jp)、URL(https://forms.gle/eRdpH3AmGQtqdU2j8(外部サイトへリンク))で12月8日(金曜日)までに市在宅医療・介護連携支援センターへお申し込みください。
この機会にぜひ、お越しください。
在宅医療と人生会議
鹿児島市においては、在宅医療の仕組みはしっかり作られており誰でもいつでも利用できます。基本的には鹿児島市医師会在宅医会の130名程度の医師がそれを担っています。その活動は在宅医会のホームページ(http://k-zaitaku.jp/(外部サイトへリンク))をご覧ください。緊急時の24時間対応が前提で、その在宅主治医の決め方、通常の在宅医療の実践を紹介します。
国は、在宅医療においても、どのような医療を受けたいかを事前に相談しておくことを推奨しています。それを人生会議(ACP)と言います。どのようなメンバーでいつ行うべきかなどを紹介します。治療の場所、延命治療の選択などが含まれます。
鹿児島市在宅医会会長
五反田満幸(ごたんだみつゆき)先生
【略歴】
昭和46年:鹿児島市立玉龍高等学校 卒業
昭和52年:鹿児島大学医学部 卒業
昭和52年~鹿児島大学付属病院 第一内科 勤務
昭和57年~鹿児島赤十字病院内科 勤務
昭和62年11月~鹿児島市にて 五反田内科クリニック 開院:院長就任
平成4年3月~医療法人天翔会 設立:理事長就任
平成元年より在宅医療に取り組み24時間対応を前提とした訪問診療を五反田内科クリニックにおいて(https://tenshokai.or.jp/(外部サイトへリンク))30数年間実践している。現在は、脳血管障害等を主に難病、小児、癌末期患者を含む650名あまりの在宅診療にあたる。毎月、10名前後の在宅での看取りがあり、累計在宅看取り数は1,000名を超える。それを広めるために鹿児島市在宅医会を平成27年に創設している。
役職
医療法人天翔会 理事長
五反田内科クリニック 院長
令和5年12月9日(土曜日)
午後2時から午後3時30分まで
鹿児島市中央公民館ホール
住所:鹿児島市山下町5番9号
先着200名!
無料
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