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更新日:2022年8月30日
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新型コロナウイルス感染時の症状の有無に関わらず、回復後にも後遺症として様々な症状がみられることがあります。感染後6カ月の時点で約8割の方は「感染前の状態に戻った」と自覚したとの報告がある一方、感染から1年を経過しても症状がみられる場合もあり、治療が長期化する恐れがあります。
新型コロナウイルス感染症の後遺症は、自然経過で徐々に回復することが多いと考えられています。その過程で、症状の緩和や早期回復を目的として症状に応じた対症療法が行われることがあります。
症状が改善せず続く場合は、他の疾患による症状の可能性もあります。
後遺症が疑われる場合は、まずはかかりつけ医などにご相談いただき、かかりつけ医がいない場合やかかりつけ医で受診できない場合は、外来対応可能な医療機関(鹿児島県ホームページ)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「眠れない」、「食欲がない」、「気分が落ち込む」などストレスや悩みを一人で抱え込まず、心の不調を感じたらご相談ください。
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