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更新日:2022年6月1日
令和3年の一部の期間において供給が見合わせられていた1社のワクチンについて、令和3年12月から供給が再開され、順次ワクチンは供給されています。
令和3年度は、4回接種のうち、1期の2回接種(1回目及び2回目)の優先接種をお願いしてきましたが、令和4年度からは全接種対象者の接種が可能となっています。また、接種をお待ちいただいていた令和3年度の1期追加及び2期の接種対象者も、令和4年度には接種が可能となっています。
日本脳炎ワクチンについて、ワクチンを製造するメーカーの製造上の問題により令和3年度中の出荷量が例年より減少しています。
これに伴い、ワクチンの出荷量が安定するまでの間、厚生労働省より医療機関等に対し以下の対象者を優先するよう依頼が発出されておりますのでお知らせいたします。
<優先の対象者>
・第1期の1回目・2回目の接種を始める方(標準3歳)
・特例制度の対象の方で、接種期限が近付いている方
保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、ワクチンの出荷量についての情報は、このページでお知らせいたします。
詳細については、厚生労働省のページをご確認ください。
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について(令和3年1月15日付け健健発0115第1号)(外部サイトへリンク)
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの供給について(更新情報)(令和3年6月25日付け事務連絡)(外部サイトへリンク)
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの供給について(更新情報)(令和3年12月10日事務連絡)(外部サイトへリンク)
日本脳炎予防接種は、接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、案内を行いませんでした。
その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっており、接種の機会を逃した方(下記対象者)は、標準スケジュールとは別に未接種分を接種できるようになっています。接種を希望される方は、予診票を送付しますので、お問い合わせください。
20歳になる前まで未接種分が接種できます。
9歳以上13歳未満で未接種分が接種できます。
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