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更新日:2022年1月4日

令和4年仕事始め市長あいさつ

仕事始め市長あいさつ

はじめに

皆様、明けましておめでとうございます。

皆様方には、健やかに新春をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。

また、年末年始の休暇中にも業務に精励していただいた職員の皆さん、本当にご苦労様でした。

職員一人ひとりの大変な努力と尽力により、順調に市政運営ができていることに、厚く御礼申し上げます。

コロナの克服を目指して

昨年は、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るう中、我が国においても大きな感染拡大の波が続き、特に、8月には、本市においても過去最高の新規感染者数が確認され、まん延防止等重点措置の措置区域に指定されるなど、厳しい局面もありましたが、ワクチン接種も順調に進む中で、一旦は落ち着きを取り戻しました。

しかしながら、新たな変異株「オミクロン株」の感染が我が国においても確認され、そしてまた、コロナウイルス感染者数の増加も、その兆しが本市においても見られているところでございます。

今一度、感染防止対策の徹底を職員の皆様はもとより、市民の皆様にもしっかりと呼び掛けてまいりたいと考えております。

また、この新型コロナウイルス感染症への対応については、まずもって、なにより懸命にご尽力いただいている医療関係者の皆様をはじめ、感染防止の徹底や営業時間の短縮など、多大なご協力をいただいている市民や事業者の皆様に深く感謝申し上げます。

また、この間、感染拡大防止対策や事業者の事業継続支援、育児応援金の給付など、市民の皆様の命を守り、市民生活や地域経済を支えるため、全力で職務にあたってこられた職員の皆さん、また、応援も含め、協力をいただいたすべての職員の皆さんに、改めて心より御礼申し上げます。

今後においても、これまでの経験を最大限生かしつつ、市民や事業者の皆様とも一丸となって、このコロナ禍の克服に向けて、全庁一丸となって取り組んでいただきたいと考えております。

時代の潮流

さて、昨年末に発表された令和2年の国勢調査の結果によると、我が国の総人口は、前回調査時より約95万人減少しており、これは、一つの県の人口に匹敵する数であります。

本市においても、前回と比べ6千人以上の減少となるなど、人口減少・少子高齢化の進行への対応は、我が国、そして、本市にとって大きな課題であります。

一方で、これまで東京一極集中が続いてきた中で、コロナ禍により、都市部への集中リスクへの認識が高まり、地方の価値を見直す、いわゆる地方回帰の機運が高まっております。

本市でも令和2年から、転入者が転出者を上回る傾向となっており、こうした流れをしっかりと捉えて対応していくことが重要であります。

また、先月には、アメリカで大型の竜巻が発生し、これまでにない大きな被害が発生しました。

このような異常気象による被害は、国内外を問わず各地で多発しており、本市としましても、国際社会の一員として、二酸化炭素排出量の実質ゼロに向けた取組を推進するとともに、市民の皆様の命と財産を守る防災力の向上など、都市の持続可能性を高めるまちづくりをしっかり進めていくことが重要であると考えております。

こうした状況の中、国においては、昨年10月に岸田内閣が発足し、感染症危機への体制強化や経済回復に向けた支援などの新型コロナ対策はもとより、科学技術によるイノベーションの推進やデジタルの力を活かした地方の活性化、防災・減災等の強化に取り組むこととされております。

本市におきましても、この時代の潮流を的確に捉えながら、長期的展望に立って、人口減少をはじめ、山積するさまざまな課題を克服し、確かな未来への道筋をつけていかなければなりません。

第六次総合計画のスタート

このような中、本市の今後10年間のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針となる「第六次総合計画」が、いよいよ本年4月からスタートします。

この計画は、私が、市長就任後から、マニフェストも踏まえ、多くの市民の皆様の参画をいただきながら、策定を進めてきたものであります。

都市像に掲げた「つながる人・まちりあふれる動都市・かごしま」の実現に向けて、本年は、そのスタートの年として、新たな一歩を着実に踏み出せるよう、職員の皆さんと一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。

そこで、年頭にあたり、皆さんに特にお願いをしたいこと、意識してほしいことを3点申し上げます。

(1)前例に捉われない挑戦を

1つ目は、前例に捉われない挑戦をしてほしいということです。

急速に進む人口減少、そして少子高齢化、これからは、今までのやり方をそのままやるだけでは、もう通用しない、もたない時代になってまいります。

是非とも、職員の皆さん、そして一人ひとりの皆さんが、これまでの仕事のやり方を決して当たり前と捉えるのではなく、もっと効果的・効率的にできる方法を常に模索し、考え、そして実際にチャレンジをしていただきたいと考えております。

もちろん、チャレンジを行うにあたっては、失敗した時のリスク、これは誰しも考えるものだと思います。しかし、そこに躊躇せずに取り組んでいただきたい。市民の皆様のために挑戦した結果の責任はすべて私が負います。

そして、また、これは私の持論でありますが、たとえ、その時点で結果がでなかったとしても、その取り組んだ結果を踏まえて改善、そして再度、成功に向けて取り組めば、それは決して失敗ではないと考えております。

是非とも、躊躇せず、そして市民の皆様のためのチャレンジを行っていただきたいと考えております。

(2)市民目線を大切に

2つ目は、市民目線を大切にしてほしいということであります。

総合計画は、行政にとっての最上位計画であるだけではなく、市民や市民活動団体、事業者など、まちづくりに関わるあらゆる主体が課題を共有し、協働・共創しながらまちづくりを進めていくための共通のビジョンであります。

私は、昨年の第1回定例会での提案説明で申し上げたように、市政の推進にあたっての基本は、「市民のため」ということであると考えております。

市民の皆様の声にしっかりと耳を傾け、丁寧に情報を伝える中で、その信頼を確かなものとし、その上で、さまざまな施策を展開していくことが何よりも重要であります。
昨年は、私自身、そのことを実践するため、地域や大学など市長と語る会を数多く設け、市民の皆様の声を幅広く、そして積極的にお聞きしてまいりました。

また、第六次総合計画の策定にあたっては、若者会議を含め、990人の市民の皆様から2,200件ものご意見をお寄せいただいたところであり、そうした皆様方の声に直に触れる中で、地域の現状など改めて気づかされるとともに、市民の皆様のまちづくりに対する熱い思いを日々感じているところでございます。

職員の皆様におかれましても、「市民のための市政」ということを常に念頭に置きながら、市民の皆様の声に真摯に耳を傾け、困っていること、求められていることは何かと、しっかりと受け止め、市民目線に立ったサービスの提供、施策の推進に取り組んでいただきたいと考えております。

(3)先を見据えスピード感を持って

3つ目は、常に先を見据え、スピード感を持って行動してほしいということです。

施策の推進にあたっては、事前にさまざまな検証を重ねたうえで、丁寧に取り組んでいくことは当然重要でありますが、社会経済情勢の変化が激しいこの時代にあっては、まずは実験的にやってみる、その後、検証を行い、修正を行っていく、そういった取組がより重要になってくると考えます。

特に、デジタル化の流れは非常に速いものがあります。私は、行政のデジタル化を推進する立場でありますが、この行政のデジタル化を進めることは、オンライン手続等によって市民の皆様の利便性が向上するだけではなく、データを活用し、より良い政策を行っていく、そのことも大いに推進できることになります。特に、このデータの活用ということは、年頭に当たって改めて申し上げておきたいと思います。例えば、天気予報の存在によって、その日の行動の予測可能性が大いに高まっているわけであります。これと同じことでありまして、データをしっかりと活用し、未来の予測精度を上げていくこと、そして、市民にとってより効果的、効率的な政策の精度を上げること、このことは必ずデジタルによって可能になってくると考えております。これからはデジタル化というものが複数ある選択肢の一つではありません。必ず通らなければならない道であります。その中で、デジタルをどう活用し、そして、データをどう活用して、市民の皆様のために政策の精度をどう上げていくか、しっかりと取り組んでいただきたいと考えております。

また、もう一つ、この業務改善という点においては、ぜひ職員の皆様には、どうすれば楽をできるか、こういった観点で捉えていただきたいと思います。楽をすると言うと、ともすれば悪いイメージを持たれるかもしれませんが、私は、楽をすることは良いことだと考えております。どうすれば効率的にできるか考え、実行することによって、市民の皆様の時間を大切にし、そして、職員の皆様の時間を大切にする。どうすれば、今の業務をより楽にできるか、市民の皆様にとって時間が節約できるか、職員の皆様にとって時間を節約し、ほかの市民のために頭を使い、そして、市民の心に寄り添う業務に振り分けることができるか、しっかりと考えていただきたいと思います。

終わりに

さて、年頭にあたり、皆さんにいくつかのお願いをしましたが、これらを推進するための最も基本的なポイントは、やはり健康であります。

私も昨年2月にイクボス宣言を行いましたが、これは職員の皆さんの仕事と生活の両立を支援し、組織としての成果も出しつつ、自らも仕事と生活の充実に取り組むものであります。

職員の皆様も、それぞれの職場で、ワーク・ライフ・バランスを大切にしながら、お互いに支え合い、励まし合う中で、楽しく仕事に取り組み、元気で明るい職場環境づくりに取り組んでいただきたいと考えております。

ぜひ、今年が、市民の皆様にとっても明るい年となるよう、皆様に奮起していただくことを大いに期待して、仕事始めにあたりましての挨拶といたします。

今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

よくある質問

お問い合わせ

企画財政局企画部政策企画課

〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

電話番号:099-216-1106

ファクス:099-216-1108

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