ホーム > 暮らし > 防災・消防・安心安全 > 防災・危機管理 > 9.地震・津波対策に関する情報 > 緊急地震速報を活用した訓練の実施(6月15日に防災行政無線から緊急地震速報が流れます)
更新日:2022年5月31日
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令和4年6月15日(水曜日)午前10時00分頃、市内250カ所に設置している屋外スピーカーから、市内全域に緊急地震速報の訓練放送を行います。この放送は、消防庁及び気象庁が地震などの災害時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)(注1)を用いて行う、全国一斉の情報伝達訓練放送です。
(注1)Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです。
令和4年6月15日(水曜日)午前10時00分頃
♪ピンポンパンポン(上り)
こちらは、防災鹿児島市役所危機管理課です。
ただいまから、訓練放送を行います。
訓練、訓練
チャンラン、チャンラン(緊急地震速報のチャイム音)
緊急地震速報、大地震(おおじしん)です、大地震です。
これは訓練放送です。
(訓練、訓練、以下2回繰り返し)
♪ピンポンパンポン(下り)
(注2)緊急地震速報は、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ(震度4以上)の地域の名前を強い揺れが来る前にお知らせするものですが、震源が近い場合は間に合わないときがあります。
(注3)緊急地震速報のチャイム音はNHKの緊急地震速報のサイト(外部サイトへリンク)で視聴することができます。
「緊急地震速報」は、地震の発生後、強く揺れる前に揺れが来ることを伝えることを目標とする情報ですが、速報が発表されてから対象となる地域が強く揺れるまではわずかな時間(数秒~数十秒)しかありません。
いざという時に、しっかり身を守れるように、今回の訓練放送にあわせて、頭を保護するなどの「あわてずに身を守る」行動をとったり、今一度、ご自宅の家具の転倒防止を確認したりするなどの地震対策を行いましょう。
【参考】
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