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更新日:2023年8月4日
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平成5年の8・6豪雨災害から30年を迎えるにあたり、その教訓を後世に伝えるとともに、市民の皆様の防災意識の高揚を図るためシンポジウムの開催等を行います。
平成5年8月6日、鹿児島市は、記録的な集中豪雨に見舞われ、土砂崩れなどによる死者・行方不明者48名を含む約100名の人的被害をはじめ、1万棟を超える家屋が被害を受けました。道路の寸断、水道の断水等で、市民生活は大きな打撃を受けるとともに、長年親しまれてきた石橋を流失するなど市民にとって忘れることのできない災害となりました。
豪雨災害の詳細、被害写真、専門家のコメント、今後の教訓とすべきことなどを掲載した啓発リーフレットを作成しました。
防災の専門家などのパネリストと共に当時を振り返り、今後の防災について考えます。
台風接近に伴い大雨が想定されることから、本イベントを中止する場合がございます。なお、中止する場合は、当日(8月6日)8時を目途にホームページ等で周知いたします。
気象実験や防災に関する講義など鹿児島地方気象台と合同で実施します。
8・6豪雨災害に関連するパネルを展示します。
地域の地形や地質を知ることで災害備えられること、とっさの時に判断できることを皆さんと一緒に考えます。
詳細は、「ジオ講座(ジオから防災を考えよう)参加者募集!(外部サイトへリンク)」をご確認ください。
平成5年(1993)鹿児島地方においては、鹿児島地方気象台で観測史上第一位の年間雨量4022mmの長期異常気象に見舞われ、県内各地で大きな災害を受けました。
あの大災害を忘れることなく、改めて水災害への意識を高める機会となるよう、シンポジウムを開催します。
詳細は、「鹿児島豪雨災害30年シンポジウムを開催します!(外部サイトへリンク)」をご確認ください。
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