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更新日:2020年12月15日
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県の原子力防災訓練にあわせて、本市は地域防災計画や避難計画に基づき、関係機関との連携強化や地域住民の防災意識の向上を図るため、防災訓練を実施しました。
原子力災害対策重点区域となる郡山の一部地域では、住民の方々は自家用車とバス(自治会ごとの集合場所から)で、避難退域時検査場所(郡山総合運動公園)を経由後、模擬避難所である郡山中央構造改善センターへ移動する避難訓練を実施しました。このほか、郡山中学校の生徒の方々も参加する中で、炊き出し訓練や避難所運営訓練なども行いました。
1.日時
令和2年2月9日(日曜日)8時00分~15時15分
2.実施場所
鹿児島市災害対策本部室、県原子力防災センター(オフサイトセンター)、郡山支所、
郡山地域のUPZ(原子力災害対策重点区域)内地域、UPZ内の各自治会集会所等(バス避難時集合場所)、
郡山総合運動公園(避難退域時検査場所)、郡山中央構造改善センター(模擬避難所)など
3.訓練参加機関
災害対策本部員、消防局、交通局、県警(西警察署)、地元住民、郡山中学校生徒など
現地災害対策本部会議
避難退域時検査訓練
バスによる避難
バーコードを使用した受付
地元の郡山中学校生徒による炊き出し訓練
保健師による健康相談
避難所運営訓練(エコノミークラス症候群予防体操)・避難所運営訓練(避難所のレイアウト案検討)
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