ホーム > 市政情報 > シティプロモーション > 火山の妖精マグニョン公式ページ > 火山の妖精”マグニョン”の制作
更新日:2021年4月28日
ここから本文です。
2019年3月、鹿児島市では、まちの多彩な魅力や潜在力と「こんなまちでありたい」という想いを、市民の皆さんと一緒になって発信し、鹿児島ファンを増やしていくため、シンボルマーク「マグマシティ」を制作しました。
このシンボルマークに込めた想いをビジュアルで表現し伝えていくために、東京藝術大学大学院映像研究科グループの参画のもと制作した作品が「火山の妖精”マグニョン”」です。
登場する火山の妖精"マグニョン"の原案の創作者は同大学院映像研究科の卒業生であるグアリン・ニコラス氏。
また、アニメ化に当たっては、日本アニメーションの黄金期を築いた橋本三郎氏がアニメーションディレクターとして携わり、アニメと実写を織り交ぜたノスタルジックで温かみのある仕上がりとなっています。
橋本三郎氏
1950年生まれ、東京ムービーやウォルト・ディズニー・ジャパンなどで活躍
「ルパン三世 カリオストロの城」や「忍たま乱太郎」、Perfumeのミュージックビデオなどを手掛ける
今は昔、桜島から誕生した火山の妖精"マグニョン"が、みんなで助け合いながら暮らしている様子をアニメーションで表現。
アニメーションの世界から、現代の鹿児島市の実映像へとつなぎ、未来を育む"市民の温かい気持ち"などを表現した作品となっています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください