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更新日:2022年1月27日
市立学校の新型コロナ対策に関する情報はこちらをご覧ください
(1)「3つの密」(特にリスクの高い5つの場面)の回避、マスクの適切な着用、こまめな換気、手洗いなど基本的な感染対策を行う。
(2)毎朝の検温等の健康観察を入念に行い、発熱や体調不良等の場合は、登校・出勤を控え、早めに医療機関を受診する。
(3)臨時休業が決定した際は、児童生徒の学びの保障のため、オンラインを活用した取組を積極的に進めるようにする。
(1)「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~(2022年4月1日Ver.8)」(外部サイトへリンク)における学校の行動基準「レベル3」に基づいた対策を徹底する。
(2)練習試合や合宿等を行う際は、必要性を慎重に判断する。また、遠征先の感染状況や感染した際の対応等を検討し、保護者の理解と承諾を得る。また、会場への移動時や飲食時の感染症対策も徹底を図る。
(3)感染不安がある場合は、無料のPCR検査等も活用する。
(1)インターネット上や家庭における課題が生じている可能性も踏まえ、悩みを抱える児童生徒の早期発見に努める。
(2)児童生徒が新型コロナウイルス感染症を理由とした、いじめや偏見等に悩んだ場合の相談窓口等の周知を行うとともに、心のケア等に努める。
新年度における学校の新型コロナウイルス感染症対策については、下記資料をご確認ください。
令和3年7月1日から11月30日までの感染者数、感染者発生校数及び臨時休業数とその推移(PDF:379KB)
(1)7月1日から11月30日までに学校で確認された感染者は310人だった。
(2)8月は「中学校・高等学校」の区分でクラスターが1校発生した。
(3)8月は第5波の影響により、感染拡大があったことから他の月より感染者数が多かった。
(4)10月中旬以降は第5波の収束に伴い、落ち着いた状況が続いている。
(1)文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル(2021年11月22日Ver.7)」を踏まえた感染症対策の継続
ア第6波に備え、変異株であっても基本的な感染予防策は従来株と変わらず、「3つの密」(特にリスクの高い5つの場面)の回避、マスクの適切な着用、こまめな換気、手洗いなどの基本的な感染症対策を行う。
イ「新たなレベル分類の考え方」(令和3年11月8日新型コロナウイルス感染症対策分科会)を踏まえた学校の行動基準による教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保障する。
ウ地域の感染状況に応じた感染症対策を実施し、特に部活動や寮生活における集団感染に気を付ける。
エ感染者や濃厚接触者になったことによる差別・偏見・いじめ・誹謗中傷などの防止に向けた取組を行う。
(2)家庭との連携
ア毎日の健康観察や換気など「新しい生活様式」の実践を継続する。
イ家庭外における状況に応じた感染症対策の実施を継続する。
夏季休業中(令和3年7月21日から8月31日まで)の感染者数、感染者発生校数の推移(PDF:475KB)
(1)7月21日から8月31日までに学校で確認された感染者は243人だった。
(2)8月は「中学校・高等学校」の区分でクラスターが1校発生した。
(1)本市は「まん延防止等重点措置」が適用されていることから、その期間、学校における感染拡大のリスクを可能な限り低減させるために以下のような対応を行う。
ア授業時間の短縮(5分間)による手洗い・換気等の時間の確保
イ登校は、原則時差登校を実施
ウ運動会、体育大会等は、実施しない。
エ部活動は、原則中止など
(2)文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル(2021年4月28日Ver.6)」を踏まえた感染症対策の継続
(3)家庭との連携
ア家庭では毎日の手洗いや換気、健康観察(検温等)を行い、児童生徒及び同居家族に発熱等の症状がある場合、保護者は、児童生徒の自宅休養や状況に応じた早めの医療機関受診に努めるようにする。
イ会食等については、人と人との間隔を十分に確保するとともに、大人数や長時間、マスクなしでの会話を控えるなど感染症防止策を徹底する。
〈学級閉鎖〉
以下のいずれかの状況に該当し、学級内での感染が広がっている可能性が高い場合、学校医等と相談の上、学級閉鎖を実施する。
また、学級閉鎖の期間としては、原則5日間とし、それ以降については、保健所と相談の上、感染の把握状況、感染の拡大状況、児童生徒等への影響等を踏まえて判断する。
(1)同一学級において複数の児童生徒の感染が判明した場合
(2)感染が確認された者が1人であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
(3)1人の感染者が判明し、複数の濃厚接触者が存在する場合
(4)その他、設置者で必要と判断した場合
〈学年閉鎖又は学校全体の臨時休業〉
複数の学級(学年)を閉鎖するなど、学年内(学校全体)での感染が広がっている可能性が高い場合、学校医等と相談の上、学年閉鎖(学校全体の臨時休業)を実施する。
保健所等と相談の上、地域、市全体の区分で臨時休業の要否、対象、期間を判断する。
※まん延防止等重点措置等の適用が終了した場合は、平常時の措置への移行を検討する。
児童生徒・学校職員に感染者が発生し、又は濃厚接触者と特定された者がいる場合、保健所と相談の上、臨時休業の要否等を判断する。
また、臨時休業を実施した場合、保健所と相談の上、再開を検討する。
なお、濃厚接触者は、2週間の自宅待機とする。
保健所と相談の上、地域、市全体の区分で臨時休業の要否、対象、期間を判断する。
児童生徒、学校職員が、陽性・陰性のいずれの場合にも、偏見や差別などが生じないよう、児童生徒や保護者、学校職員への配慮等を十分に行う。
鹿児島市内の接客を伴う飲食店における、新型コロナウイルス感染症のクラスターの発生に伴う、現段階(令和2年7月5日)での各学校の対策・対応等です。
新型コロナウイルス感染症発生による市立学校の臨時休業にかかる情報は下記の関連リンクをご覧ください
令和3年(3月から6月末まで)市立学校の新型コロナウイルス感染状況は下記の関連リンクをご覧ください
令和3年(3月から6月末まで)市立学校の新型コロナウイルス感染状況
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