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多数傷病者事故対応訓練を実施しました!
令和4年9月9日(金)、与次郎二丁目「白波スタジアム」にて、多数傷病者事故対応訓練を実施しました。これは、医療機関を始めとする関係機関との連携強化と市民の救急・防災に対する意識の高揚を図ることを目的として実施しています。
訓練では、サッカーJリーグの試合を開催中に地震が発生し、メインスタンド内で観客の一部が連続的に倒れこみ、多数の傷病者が発生したという想定で、傷病者の救護活動から病院搬送までの一連の流れを確認しました。
これからも鹿児島市消防局は、市民の安心・安全を守るために、様々な訓練に取り組んでまいります!!
※鹿児島県は全国に先駆けて昭和52年に9月9日を「救急の日」と定め、9月9日を含む一週間を「救急医療週間」としました。鹿児島市では、昭和45年7月から本訓練を毎年実施しています。
【地震発生に伴い、スタジアム内で多数の傷病者が発生しました。迅速に救護活動を行います。】
【傷病者を救護所まで搬送し、医療機関(鹿児島県DMAT)と連携しながら必要な処置を行います。】
【搬送先の病院を選定し、迅速に傷病者の搬送を行います。】
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