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鹿児島市大規模地震災害救助活動訓練を実施しました!
令和4年10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に、鹿児島市大規模地震災害救助活動訓練を実施しました。
この訓練は、鹿児島市内で大規模地震災害が発生した場合において、いかなる救助現場でも適切に対応できる判断及び行動力を養うことを目的としています。
今回は、鹿児島湾を直下とした震度7の地震により建物が倒壊し、複数の要救助者がいるとの想定で、消防隊・救助隊・救急隊の連携による救出方法や、資器材の適切な取り扱い要領などについて確認を行いました。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。鹿児島市消防局は、どのような災害にも迅速的確に対応し、市民のみなさまの負託にこたえられるよう、これからも訓練に励んでまいります。
【現場指揮所に集結し活動方針を決定(写真左) 地震警報器の設定(写真右)】
【要救助者へ接触するために、コンクリート壁を削岩している様子】
【瓦礫内に閉じ込められた要救助者を救出する様子】
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