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指宿南九州消防組合消防本部との「隣接消防本部合同訓練」を実施しました!
令和4年4月25日(月曜日)に、指宿南九州消防組合消防本部との「隣接消防本部合同訓練」を実施しました。
この訓練は、両消防本部の隊員が連携した活動を行うことで、大規模災害など有事に際し、即応できる体制の確立を目的に取り組んでいるもので、今回は、緊急消防援助隊として被災地に派遣された際の後方支援活動要領や、使用する消防車両・資機材の取扱いについて情報の共有を図りました。
当日は総勢35名の職員が新栄町消防総合訓練研修センターに参集し、車両の展示や大型エアーテント、レスキューキッチン等の取扱訓練、ミーティングを通し、被災地へ災害派遣された際の基本的な手順を確認しました。訓練に参加した隊員は、「組織の異なる隊員同士であっても、日頃から連携し、顔の見える関係を築いておくことが重要。実際の災害派遣に備え、一連の手順を確認することができた。」と話していました。
【鹿児島市:支援車1型と指宿南九州消防組合:拠点機能形成車】
【大型エアーテントの展開】
【レスキューキッチンの取り扱い】
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