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住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンに伴う取り組みについて
九州内にあるすべての消防本部では、5月25日から6月8日まで住宅用火災警報器の普及啓発キャンペーンに取り組んでいます。
この取り組みは、住宅用火災警報器の更なる普及と、適切な維持管理について周知・広報しようとするもので、令和2年度から毎年この時期に実施され、今年で3回目となります。
鹿児島市内においても、この期間中、消防職員が一般家庭を訪問し、住宅用火災警報器の適切な維持管理について周知広報しているところです。先日6月5日は、鹿児島市白波スタジアムにて鹿児島ユナイテッドFCのホーム戦(VSアスルクラロ沼津)の試合開始前に、消防職員と学生機能別消防団員が来場者に対し、防火チラシとマスクの配布を行いました。降りしきる雨にもかかわらず2,000人を超えるファンサポーターが訪れ、多くの方々に周知広報することができました。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を検知しにくくなりますので、設置から10年が経っているというご家庭は、早めに交換しましょう。
これからも住宅用火災警報器を適切に維持管理し、あなたやあなたの家族を火災から守りましょう。
【降りしきる雨の中、開場を待つ多くのファンサポーターの皆さん】
【チラシ配布開始】
【学生機能別消防団員の皆さんも頑張っています】
【試合も鹿児島ユナイテッドFCが勝ちました!】
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