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新型コロナウイルス感染状況について、月ごとに統計データとして整理してまとめ、感染状況から見る注意点もお示ししています。
【令和3年3月分まとめ(暫定版)における注意点】
・第4波を阻止するために
3月は、クラスターの影響を受け、会合・会食における感染の割合が高くなっていますが、クラスター以外の会合・会食における感染事例や県外移動に伴う感染事例なども見受けられ、懸念されていた感染拡大のリバウンドの兆候が見えています。
県外移動する際にも、いつもどおりのマスク着用、手指消毒、そして3密をさけるといった感染対策を徹底していただき、また、会合においては、少人数で短時間で行う、そして、食事をするときは食事を楽しみ、おしゃべりをするときはマスクをしておしゃべりをする、いわゆるマスク会食をお願いしたいと思います。
・症状がある場合は早めの受診を!
3月末時点で、症状がある場合に受診できる医療機関数は全国で約31,000か所、人口10万人あたり24か所、鹿児島県では、855か所、人口10万人あたり52か所あり、都道府県別に比較すると、全国で1、2位を争う多さです。
このように、医療機関の皆様のご協力のおかげで、市民、県民の皆さまが受診しやすい体制が作られています。症状がある場合は、ためらわず、すぐに受診していただきますようお願いいたします。
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