更新日:2023年5月11日
ここから本文です。
最初に配属された長寿支援課では、最初の2年間で、後期高齢者医療の手続き全般に関する窓口業務を担当し、3年目で保険証の発送や保険料の還付に関する業務を担当しました。
現在所属している産業創出課では、クリエイターの移住を促進するための取り組みや、創業を目指す方などを育成支援するための拠点施設「ソーホーかごしま」の管理運営に関する業務を主に担当しています。
高校まで鹿児島市で過ごし、大学で県外に出ましたが、県外に出たことで鹿児島市のほどよい都市機能や人のあたたかさなどの魅力に気付きました。大好きな鹿児島市に帰り、その魅力を発信するために役立ちたいと考え、志望しました。
市電を使い、天文館や鹿児島中央駅などの中心市街地へすぐに出かけることができる一方で、桜島や錦江湾などの雄大な自然をいつでも感じることができる、という都市機能と自然の融合という点が最大の魅力だと感じます。
また、スーパーで気軽に、美味しい鳥刺しや刺身を安く買えたり、車ですぐに温泉に行けるというところも、他ではなかなか味わえない魅力だと思います。
創業を目指す事業者の方や、移住を考えるクリエイターの方など、普通に生活していたら関わることの少ない業種の方々とたくさんお会いでき、創造性やエネルギッシュなところに自分もやる気や刺激を受けながら仕事ができていることに魅力を感じます。
また、市役所は市民や事業者の方々との距離が近いので、相談対応をした際に直接お礼を言っていただけたり助かったという声が聞けると、やりがいを感じます。
市民や事業者の方々から相談を受ける際は、相手の立ち場になってよく話を聞き、最後まで丁寧で誠実な態度で接することを心がけています。
セミナーなどイベントの内容を考える際も、対象者が求めているものは何か、受講者の立場に立ってよく考えるようにしています。
市役所は、市民の方との距離が近いので、担当した業務の成果が分かりやすかったり、色々な声が直接届いたりと、やりがいがとても感じられる職場です。
みなさんぜひ一緒に働きましょう!
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください