"インフラでまちを支え、生まれ育った鹿児島市に貢献したい" 竹濵秀一郎(土木)

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これまで経験した仕事と、現在の仕事について教えてください。

配属された道路建設課では、鹿児島市道の整備を行うにあたり、工事の発注業務、監督業務を主に行っております。新規採用からの３年間は、伊敷・吉野地域の担当部署で業務を行っておりましたが、今年度からは、吉田建設事務所に配属され、前述の業務に加え、道路や橋りょうの維持補修、管理に関する業務を行っております。

自分自身が生まれ育ったこの鹿児島市に貢献したいという思いがあり、鹿児島市役所職員として大学で学んだ土木という分野を活かしていくことができればと考え、志望しました。

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鹿児島市には、魅力的な食が充実しています。また、温泉地であることも魅力のひとつに感じます。休日は、鹿児島市の海山の幸、温泉等を堪能させてもらっています。

自分自身が携わった道路整備が完成したあとに、業務中の外勤やプライベート等でその場所を通った際に達成感を感じました。また、近隣の住民の方々から感謝のお声をいただくこともあり、やってよかったと思います。

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どのような業務でも、きまりやルールに根拠づけられたもので、自分の意見・考え方を持つことを心がけております。また、ほうれんそう（報告・連絡・相談）を怠らず、必ず上司や同僚に意見を伺い、確実に業務を進められるように努めています。

市役所職員の土木技師は、道路や河川、水道など、鹿児島市のまちを支える様々なインフラに関わる業務に携わることができ、やりがいを感じることができると思います。一緒に市役所職員として働けることを楽しみにしています。

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