更新日:2022年3月7日
まん延防止等重点措置解除に伴う学校体育施設開放の再開(令和4年3月7日~)
いつも学校体育施設をご利用いただき誠にありがとうございます。
まん延防止等重点措置が解除されたことから、学校体育施設の開放も令和4年3月7日から再開します。ただし、学校や地域の感染状況に応じ、学校長が開放の可否について判断します。
利用にあたっては、管理指導員及び利用団体で以下の対策を徹底していただきますようお願いします。
感染拡大防止のための対策の徹底
学校体育施設の開放に当たっては、利用者の安全を最優先とし、引き続き下記の対策を管理指導員及び利用団体で行ってください。
クラスター発生の3条件(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けるための工夫
活動内容
- 活動する場合は小グループ編成で行い、なるべく集団にならないよう工夫すること。
- 向かい合っての掛け声、大声をかけての活動は行わないこと。
- 対人競技(柔道、剣道等)においては、近距離での対人練習を行わず、個人の技能を高める練習をする等、練習内容を工夫すること。
- サッカーなどの集団的競技、吹奏楽や合唱などの文化部活動においては、人が密集するような機会を避け、個人技能を高める練習をする等、練習内容を工夫すること。
- バットやボールなどの使い回す道具に触れた手で首から上に触らないこと。
- 飲料水は個人で準備し、ボトル、カップ等による共用はさせないこと。また、楽器やタオル等の貸し借りは行わないこと。
活動場所
- 体育館など屋内の場合は、一度に多人数が集まらないよう人数を絞ること。
- 体育館などの屋内で活動する場合は、ドアや窓を大きく開けるなどして、常に換気を行うこと。
- 多くの人が手で触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチ等)の消毒をすること。
- 更衣室等を使用する場合は、換気を徹底し着替えなどの必要最低限にとどめるほか、時間帯を分けた使用などの工夫を行うこと。
その他の対応
- 手洗い・手指消毒や咳エチケット、三密回避などの基本的な感染症予防対策を講じること。
- 利用者は、自宅を出発する前に検温を実施する等、自らの体調を把握し、発熱や具合が悪い場合は利用を自粛すること。
- 利用者が陽性と診断された場合や濃厚接触者となった場合はすぐに利用を中止し、学校に速やかに報告すること。
- 活動前後の更衣においても、三密を避けること。
- マスクの着用について、熱中症対策を講じながら適切に対応すること。
- 多くの人が手で触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチ等)の消毒をすること。